|
テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ノスフェラスの戦い』
内容 ノスフェラスの奥に軍を進めるアムネリス率いるモンゴール軍。 それに対応すべく、グインはセム族を束ねあげ、奇襲を仕掛け、 たった500で、15000の軍勢に挑んでいく!! だが、すぐさま兵を退かせたグイン。 そんなグインの真意を測りかねるアムネリスとマルス。 すると、背後から、セム族を率いたグインが襲いかかってくるのだった。 アストリアスたちは、対応するが、ふたたび退却するグインたち。 が、そのまえに、マルスが立ちはだかる。 グインはマルスを退けた後、アムネリスの誇りに傷をつけ 一気にセム族とともに退却する。 マルスは、妙だと言うが、そのまま追撃をするアムネリス。 徐々に峡谷に誘い込まれ。。。。。。 セムのツバイ族長により操られた謎の生物“イド”が、 モンゴール軍へと襲いかかり軍勢は大打撃を受けてしまうのだった。 まぁ、雰囲気としては、“戦い”というよりは、 “イド”の強烈な印象ばかりで、、 グインが言っていたように、 “ノスフェラスの裁き” または、 “ノスフェラスでの敗北” と言った方が正確かもしれませんね。 だって、 “勝利”を感じさせる部分というのが、 ラストの自慢げなグインの姿だけであり、 ここは、無駄なアストリアスを少し短くしてでも、 セム族により絶賛され “リアード、リアード”と叫ばれている方が、 勝利が見えた感じでしょうね。 戦い自体は、グインの知恵がある程度見え、 良い感じにセム族から信頼を得ている姿は表現されていた。 その腕力以上に、頭がキレることを、 見事に表現したと言って良いだろう。 ネタとしては、とりあえず、 ノスフェラスという未開の土地が、 アムネリスたち普通の人たちからすれば驚異的な場所だということ。 そして、 アムネリスとの因縁作りが出来たと言う事。 それくらいでしょうか。 もうちょっと、イド以外の戦いを見たかった感じですね。 少しだけ満足感があったのは、 グインがマルスの武器を持つと、化け物になると言うことかな(笑) それと、 “イド”というのが、どんなモノかが分かったこと。 ですね これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月18日 07時34分40秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|