『モデルの夢は夜ひらく』
内容
あずさ(岡本あずさ)、麻祐子(有末麻祐子)、杏理(岡本杏理)の3人は、
マネージャーのコッシーに黙って事務所にいた。。。
あずさの提案で、パジャマパーティー!
まくら投げ、ガールズトーク。。。そしてちょっとした体操などで、
盛り上がっていた。
そんななか、突然、田舎の家族のことを思い出すあずさ。
家族10人で楽しかったと。。。ホームシックに。
杏理が、お話をして、、、なんだか、幸せな気持ちで眠りに入る。
が!
妙な物音がする!!
でも、誰もいない。。。田舎なら、誰かがついてきてくれるのに。。。
すると、、そこに、麻祐子と杏里が現れる。
弟の一郎とおばあちゃんだというふたり。。。。。。
敬称略
序盤、若干、どの方向に行くのかが分かりにくく迷走気味でしたが
おわってみれば、
意外と良い感じのお話。
まぁ、それ以前に、7人姉弟というのに、一番驚きましたけどね!!
ということで、その大家族というのを使いながら、
ふと気付く、いつもの夜。。。
田舎ならば10人で楽しいのに、今はひとり。
だから、みんなで集まりたかった!!
そして、ホームシックに。。。。。
なかなか良い流れですよね。
そして、最終的には、あずさを慰めるために、
相手があずさというのもあり、一芝居を打つ、麻祐子と杏理!
もう、ほんと、楽しい感じのふたり親友。。。いや、家族と言えば良いかな。
あずさがメインでしかあり得ないネタですよね(笑)
3人組の楽しさだけでなく、友情物語を描いた
プチ感動モノのお話だったと思います。
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