本来は、2度見しての追記ですが、今回は分離しておきます。
私は、基本的に、まるでスイッチがついているように切り替えることが出来ます。
が、それでもドラマ等を見る上で重要なことがあります。
あまり強く持ってはいけないのは。。。、先入観。
ドラマ等、作り物なのだから、あれこれ言ったところで始まりません。
それも、『歴史』モノなら、尚更です。
ある程度正解であれば、よっぽど変でなければ、それは正解です。
歴史がどうだとか、こうだとか言うのは、意味がほとんどありません。
だから私は、今回のドラマなら、基本的に無関係は『本能寺の変』や、
このドラマにとって、必要かどうか分からない配役と同じ程度にしか感じません。
それこそ、絶対的に、切り替え、切り離しが重要な部分です。
例えば、今回のお話。
歴史がどうだとか、ホームドラマがどうだとか言ってしまうのは、簡単です。
が、『そう言うドラマ』だと思って見れば、どうってコト無いことです。
ただ、若い俳優さんが、着物を来て、脇差しを挿して、酒飲んでどんちゃん騒ぎ。
そんな中から、友情が生まれたベタな物語です。
細かいことなんか言ったって、無駄であります。
だって、ドラマだから!!
わたしなら、よっぽど、先ほど書いたように『本能寺』なんか、斬り捨てます。
無意味だから!
今回の家康なんかも、ハッキリ言って、どうだって良い存在だ。
ということで、
意味不明な演出ならまだしも、
まだ、『そう言うドラマ』としてなら、キッチリ成立するのが見えているなら
これは、ドラマとして、成立しているのです。
ちなみにね。
わたし、、ほんと、バカがつくほどの歴史好きです。
正確には、好きなモノの1つが『歴史』ということですね。
だから、本気であきれている部分も多々あります。
ですが、気にしないことは気にしない。
そうすることが出来なければ、ドラマ、、時代劇なんか見ること出来ませんので。
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最終更新日
2009年05月24日 23時29分59秒
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