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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『創られた想い』
内容 元第五研究所での戦いで、ボロボロになってしまったエド。 体は無事だったが、ナンバー66の言葉にアルの心は乱れてしまっていた。 エドによって作られた“まがいものの魂”ではという疑念を抱きはじめる。 ロス少尉、ブロッシュ軍曹に“大人”として怒られた後 そんななか、オートメイルが動かなくなってしまったことをウィンリィに 連絡を入れるエド。。。 が、アルの様子がおかしいことに気付くのだった。 そして、セントラルにオートメイルの修理にやってきたウィンリィに、 アルのことを、相談。。。 そして、、整備が完了したのを見ていたかのように、 強引に、ヒューズ中佐の娘・エリシアの誕生会に招かれるウィンリィであった。 翌日。エドとアルのふたりのところにやってきたウィンリィ。 が、、、ふたりは、、、 “僕は好きでこんな体になったんじゃない この空っぽの体で、何を信じろって言うんだ! 記憶だって突き詰めれば、ただの情報でしかない 人工的に構築することも可能なはずだ 兄さんは。。。前に、僕に、怖くて言えないことがあるって言ったよね それは、もしかして僕は 魂も記憶も、本当はすべてでっち上げた偽物ってことじゃないのかい!? ついに心の中にあった疑問。。。 そして、、ナンバー66の言葉により、心をゆらされたアル。 その思いを兄にぶつけるお話だ。 本当は、魂も記憶もすべて、あるが作ったモノではないのか??? である。 でも、、兄弟。。“きっかけ”さえあれば、仲直りは出来る。 ウィンリィ“アルのバカちん! エドの気持ちも知らないで エドが怖くて言えなかったってことはね あんたが自分を恨んでるんじゃないかってことよ それなのに、、 自分の命を捨てる覚悟で、偽物の弟をつくるバカが どこの世界にいるって言うのよ あんたたちは、たったふたりの兄弟じゃない! そして、、兄弟たちは、兄弟のように育ったウィンリィから、、導かれ。 お互いに、、、体をぶつけ合って。。。。 ウィンリィ“口で言わなきゃ伝わらないこともあります ヒューズ“男ってのは、言葉より行動で示す生き物だから 苦しいことはなるべくなら、 自分以外の人に背負わせたくない 心配もかけたくない だから、言わない それでもあの兄弟が弱音を吐いたら そんときは、キッチリ受け止めてやる。それでいいんじゃないか 体をぶつかり合わせるという行動で示し、 想いが伝わったかのように、心を言葉でさらけ出す。 良い感じのお話でした。 たしかに、分かりにくさというのは少しあるんですけどね。 それ言い出したら、原作だって。。。。。 ってことである。 まぁ、“行動”で、理解し合うだけで十分だろうね。 今回は、結構いい感じでしたね。 原作で何話だとか言い始めると、きりがありませんが、 前半は、どうなるかと思った内容でしたが、 後半になると、キッチリとぶつかり合いましたしね! やはり、時間配分によって、印象が変わるってことでしょうね。 わたし的には、後半は満足感があった感じだ。 そういえば、セントラルの駅で、、師匠達、、登場させましたね。 やらないのかと思っていたので、一安心。 次回、、、一気に、葬式までですか。。。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月31日 20時40分58秒
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