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テーマ:アニメあれこれ(26064)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『それぞれの行き先』
内容 マスタングは、イシュヴァールの戦いを思い出していた。 ヒューズに大総統へと上り詰める誓いを打ち明けていた日のことを。 そのころ、エドとアルは第五研究所で見たことを ヒューズ中佐とアームストロング少佐に伝えていた。 そのエドの病室に、突然キング・ブラッドレイ大総統が現れる。 そして、危険性が高いため、これ以上、首を突っ込まず行動を慎めと命じられる。 そこで、エルリック兄弟はダブリスの師匠の元を訪ねる決断をし、 途中にある“オートメイルの聖地”とウィンリィが呼ぶ、 ラッシュバレーにも行くことになる。 そんななか、ヒューズ中佐は、秘密裏に調査を続けていた。 イシュヴァール。。。そして、、多くの暴動。。。賢者の石、材料は人間。 ある事に気付いたヒューズであったが、 そのヒューズの前に、ラストが現れるのだった!! 遂に、悲劇のお話である。 知りすぎたヒューズ中佐。。。いや、、真実に近づきすぎたヒューズ。 万国ビックリショーの能力を持たない、 普通の人間には、厳しい相手、、ホムンクルス。 ヒューズは、命がけで、 親友マスタング大佐に伝えようとするが、 エンヴィーのヒューズの心をもてあそぶ行為。。。。 まさに、悲劇。 ヒューズ『エリシア、グレイシア、、、ごめんな。。。 早く帰るって。。。。約束。。。。』 そして、 ウィンリィは、、グレイシアのアップルパイで、 エドとアルと会話。 マスタング『私の下について助力すると言っていたヤツが 上に行ってどうする。馬鹿者が! 錬金術師というのはイヤな生き物だな 今、頭の中で人体錬成の理論と必死になって組み立てている自分がいる。 あの子らが、母親を錬成しようとした気持ちが、 今なら分かるような気がする いかん、、、雨が降ってきたな。。。。』 『ヒューズ中佐を殺害した者たちの目星はついています。 『ならば、なぜ、さっさと捕らえない 『目星はついておりますが、どこの誰かもわからんのです 『どういうことだ、詳しく話せ 『できません 『大佐である私が話せといっているのだ 上官に逆らうというのか 『話せません そういえば、数日前まで、エルリック兄弟が滞在しておりましてな 『彼らの捜し物は見つかったのかね 『いいえ、何しろ伝説級の代物ですので ということで、今回も、、、前作で言えば2回分くらいでしょうか。 ま、、もう1話使って、エリシアを出していれば もっと感動したんでしょうけどね。 描けていないわけじゃないけど、 ヤッパリ、サラッと流しただけだもん。 ホント、しょうがないなぁ。。。。。 ホント、淡々と物語が進むよね(苦笑) 最も重要なお話。。。ヒューズの死というのではなく、 マスタングが、セントラルに来る前に、決意をした日なのだから もうちょっと、丁寧に描いて欲しかったモノだ。 で、、、これ、、次回。。ラッシュバレーで、どこまで進む? まさか、、出てきます???あの国の人。 たしか、、そろそろだよね。。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月07日 17時36分25秒
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