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2009年07月09日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『極道から老人介護への華麗なる転身!!』


内容
“弱きを助け、強きをくじく。命を捨ててでも、義理人情を貫く”
そんな、本物の極道になりたかった男・翼彦一(草なぎ剛)は、翼興業組長。
でも、そんなモノでメシが食えるわけもなく。。。。。

ある日のこと、翼興業が所属する隼会若頭・鷹山源助(松平健)がやってくる。

数日後、、、鷹山の言っていたとおり、老衰でひとりの男が死ぬ。
隼会7代目で、『最後の任侠人』と言われた隼瀬晋三だった。
順序からいけば、鷹山が8代目。。。
葬儀後呼び出しを受けていたことから、彦一は“次期若頭”と意気込むが、
鷹山に呼び出されたのは、彦一だけではなかった!

二本橋賢吾(宇梶剛士)四方木りこ(黒木メイサ)黒沢五郎(五十嵐隼士)
六車雅人(夕輝壽太)そして、鷹山の息子・鷹山三樹矢(薮宏太)
彦一をあわせて、“これからの翼会を背負って立つ”6人の若手が呼び出された。

鷹山は“研修を受けてもらいたい”と、、バスに乗せられ連れて行かれたのは、
敵対している“鷲津組のシマ”のど真ん中!

“タイヨウ”という老人介護施設。。。。

オーナーの園崎康弘(大杉漣)に出迎えられ“施設”の説明を受ける6人。
そして、6人に命じられたのは、、、“介護ヘルパー”だった!!!


なぜ、こんな事を、、、不満はあるが鷹山の命令は絶対。
和泉零次(山本裕典)美空晴菜(仲里依紗)らの助けを受けながら、
“仕事”をはじめるが、上手くいくわけがなく。。。。

あるとき。
彦一が控え室で居眠りをしていると、ひとりの老女・倉田チヨ(池内淳子)が、
声をかけてくる。。。。
どうやら、認知症で、息子・敏行(松尾諭)と勘違いしているよう。
そして、、、小遣いをもらった彦一は、ニヤリ。。。

その日の夜、一様に不満を述べる5人だが、
なぜか彦一だけは
“極道はな、どんな状況にいたって極道なんだよ”

翌日から、老人達と積極的に、彦一は、会話をはじめる。
そこにいるのは“カモ”。。。それに気づき、チヨから金を引き出す彦一。


そして、ある夜のこと。チヨから金を取り出すために
コンビニに連れて行ったのだが、、、いつの間にか行方不明。
ワケのわからない行動をした彦一に、キレる和泉。

すると、チヨが見つかったのは良いのだが、
そこは、超高級老人ホームを手がけ介護ビジネスで成功を収めた
“ハートフルバード”の施設だった!
社長の羽鳥晶(夏川結衣)たちは、チヨを身体拘束し部屋に連れ込む!
その姿を見て、妙なモノを感じる彦一。
“高齢者達の救世主が聞いてあきれる”というが、
羽鳥は、“理想から、一番遠い場所。それが介護施設”と言いきるのだった。


翌日、美空と、チヨの息子・敏行のもとを訪れた彦一は、
そこにある“現実”に、驚かされるのだった。
母親、どころではない。。。。。。


敬称略


公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/ninkyo-helper/index.html




先ず初めに、

加藤清史郎さんという子どもを使って、
オモシロを作るのは、


反則である!!!


ほんと、カワイイ!!!(笑)


それまで、中途半端に、シリアス展開で、
最後に、そこそこ締まったなあと思ったのに、、、オチが、、、、、

初回だから許すけど、
あまり、こういった“反則”ばかりしていると、

“そういう目”でしか、見られなくなりますよ!!!




ということで、
シリアスなのか、コメディなのか、よく分からない状態ですが、、、、

それはさておき。


お話は。

“任侠道”という理想を胸に抱きながらも
“現実”を見て、生きてきた男、翼彦一

逆らえない命令により、介護ヘルパーをはじめたのだが、
そこに、“カモ”を発見してしまう。

が、、、その“カモ”を見ていると、徐々に変化していく彦一。

“弱きを助け、強きをくじく”

彦一の中にあった“何か”が、目覚める!!!

その一方で、
ある意味“理想の対応をした彦一”をバカにする、
“現実”に、ビジネスで成功している女・羽鳥晶


2人を対比しながら、
彦一が“何か”に目覚めていく、、、、

ま、、そんな、お話のようだ。



物語としては、
ヤクザと任侠と介護ヘルパーと
様々な、ギャップを表現することで、主人公の気持ちの変化を

分かり易く表現されている。

サスガに、強引な流れの部分もあることはある。。。
例えば、わざわざトラブルを。.とかね。。
そこはドラマなので、こう言うのも良いだろう.初回だし!

そんなコトを気にしなくても、
ある程度のオモシロ味はあった感じである。


今やっている自分の“仕事”と、“介護ヘルパー”という仕事。
そして、そこにある自分の中の“任侠道”

羽鳥の意味不明さは、きっと何かあるだろうから、、ま、いいとして。

それなりに楽しむ内容になっているようだ。


とりあえず、ラストには加藤清史郎さんをのぞき、、、、
“次”に繋ぐ、良い感じの終わり方だしね!



あとは、ネタ次第というところか。

だって、基本的に“同じような人”がいる施設なのだから、
ネタに“同じようなニオイ”が、漂う可能性があるわけだ。

どれだけ、ほかのメンバーや、施設の人、羽鳥を重ねても
ネタのニオイが同じならば、マンネリ感が漂う可能性があると言う事。
毎回、、まさか“さくら吹雪”な、わけないだろうし。。。。。

このアタリを、どういう風に打破するのか?

そんなところかな。。。






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最終更新日  2009年07月10日 00時25分04秒
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