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カテゴリ:ドラマ系の感想
『第一話 教室の悪魔(前篇)』
内容 舎人川西中学校で、いじめが発生していた。 同じクラスの生徒にいじめられる戸簑あやね(斉藤はるか) それは、徐々にエスカレートしていく。 担任教師・手塚伸之(正名僕蔵)も、見て見ぬフリの状態。 追い詰められていったあやねは、自殺。 学校は警察に協力し、調査するが、 氏飼総一校長(諏訪太朗)は、いじめがなかったと発表する。 母・弥生(古村比呂)は、マスコミの取材で、いじめを確信すると話し、 “死ぬまで恨んでやる”と。。。。。 取材に行っていた東京ベイテレビの星影静香(長谷部瞳)は 上司の報道局デスク城島進一(田中哲司)から、証拠集めを命じられるのだった。 そのころ、学校は、校長と担任が、弥生に頭を下げて、全てを収めようとする。 だが、その態度に反発しかけると、生徒の父兄達が逆に批判し追い詰めていく。 ショックを受けた弥生。。。。線路に架かる橋の上にいた。。 すると、謎の女が現れる。 “怨み屋本舗”の名刺を手渡す、、、、怨み屋(木下あゆ美)だった。 あやねが残したノートから“オニの部長”“3人の悪魔”という存在が明らかに。 怨み屋は、ひとり500万という条件で復讐を引き受けるのだった。 怨み屋は、情報屋のもとにいくと、、、別の情報屋(加藤雅也)がいた。 情報屋を引き継いだという、その男にいじめをしていた人間の調査依頼。 自称世界一の情報屋は、 “3人の悪魔”を松村時子、紙田鈴、赤坂チサトとすぐに特定。 一方で、杉河里奈(葵)を助手に、怨み屋は臨床心理学の“兼高美穂”として 学校に潜入し、揺さぶりをかけていく。。。。。。 敬称略 今回から、本格的にストーリーが開始である。 ということで、 いじめネタ。 ま、、、あとは、怨み屋の“仕事”を残すのみ。 いろいろな意味で期待感が膨らみます。 それにしても、 古村比呂さん。。。。インパクト強かったですね。 “初回”として、 こう言うところから攻めているのが、面白い部分ですよね。 あとは、当然、木下あゆ美さん。 いつも通り、ステキですね。 丁寧に、描かれているので、 お話自体は、このドラマとしては“いつも通り”なのであるが、 気になっていたことが、1つ答えが分かっただけで、 以外と満足しちゃっています。 それは、情報屋!! 前の情報屋から、引き継いだんだね!! なんだか、納得です。 だって、このドラマにとって、 最も重要なキャラの1人は、情報屋。 俳優さんが変わっただけかと思ったが、 説明が為されたことで、少し、モヤモヤしていたモノがスッキリ! あとは、、、復讐と、テレビ局が、 どのように絡んでくるのか??と言う事だけですね。 これまでの感想 第0話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月21日 00時48分30秒
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