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カテゴリ:ドラマ系の感想
『惜別』
内容 磐音(山本耕史)おこん(中越典子)が、関前に旅立つ前に、 速水(辰巳拓郎)玲圓(榎木孝明) そして、吉右衛門(渡辺いっけい)由蔵(近藤正臣)金兵衛(小松政夫)らが、 話をしていた。。。 道場を継ぐこと、そしておこんのことを坂崎家の人たちに、 納得してもらわなくてはならないと。 それは、今津屋をおこんが辞めると言うことも意味した。 それでも身重の内儀・お佐紀(北川弘美)が、姉・お香奈(森ほさち)や 父・小清水屋右七(田山涼成)のことで気を揉んでいるのを心配するおこん。 それを叱る吉右衛門と由蔵。。。。 これで、何も思い残すことなく旅立てるはからいであった。 一方、磐音も、“宮戸川”に行き、辞めることを 親方の鉄五郎(河西健司)そして、松吉(内野謙太)幸吉(田中壁海)に告げ、 名残を惜しんでいた。何かの時には、食べに来ると。。。 そして、縫箔の修行に出ている、おそめ(瓜生美咲)にも伝える磐音。 その後、金兵衛長屋では、金兵衛が、 柳次郎(川村陽介)武左衛門(宇梶剛士)磯次(中本賢)徳三(深沢敦)を連れ、 地蔵湯へ。。。。。竹蔵(山西惇)らと談笑。 そこに、おしま(大村彩子)が現れ、、、マサカ!! そのころ、今津屋では、 お佐紀、おこん、幾代(高瀬春奈)、勢津(西尾まり)お有(海老瀬はな)が、 宮戸川の鰻を食していた....女だけで! そんな中、事件が発生する。 地蔵湯でひとっ風呂浴びて長屋に帰ってきた磐音達。 そこには、霧子(佃井皆美)が倒れていた!! 磐音を狙う刺客・河西勝助(有川博)にやられたのだという。。。。。 敬称略 ↑もう、本当にラス前なので、ワザとてんこ盛り!!! っていうか、オールスターキャストだよね。 まさか、、お艶(壇れいさん)おきね(原田夏希さん)!! 回想で登場するとは。。。。。 えっと、、初期からで登場していないのは、笹塚くらい? いやまぁ、、、中居半蔵とか、関前の殿様とかいるけどね。 ほんと、ここまで、よくもまぁ、てんこ盛りにしましたよね。 懐かしさと共に、終わるんだなぁ。。。と そんな気持ちでいっぱいになってしまいました。 とりあえず、お話は、人を出しているだけで、 特にあれこれという状態ではない。 出発前日までの話をてんこ盛りにしただけである。 ま。 楽しいと言えば、楽しいんだけど。 女たちの談笑など、まさに“プチかげ” でもまぁ 極論を言えば、内容はないよね(苦笑) 流れ自体が間違っていないため、 スッキリとした感じで見ることは出来るんだけどね。 1つだけ良かったのは 武芸者としての末路を表現したことかな。 河西“もう、何も思い残すことはない。 こうなってくると、 2人目の刺客を、雑賀が殺したのが、逆に気になってくるところだ。、 そういう末路もあると言う事なのでしょうけどね。 ということで、 何度も、放送がとんだ“陽炎の辻3”も、次回が最終回。 あとは、、雑賀、、と、坂崎家。 どうまとめてくるか? 霧子は、どうなるのか? いろいろありますが、楽しみに待ちたいと思います しかしまぁ、ラス前でこんな状態にするとはね。。。 確か、初回も同じような感じだし。 完全に、エピローグ作りの『3』だったってことだね(笑) これまでの感想 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 NHKワンセグ2 プチかげ 陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~ 第14回(最終回) 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月24日 18時41分54秒
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