2009/08/25(火)23:45
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズTV 第20話 ライロスの罪なき人々
『ライロスの罪なき人々』
内容
分離主義者のワット・タンバー将軍は、惑星ライロスを占領
アナキン、アソーカの活躍により、ようやく封鎖線を突破をみて、
メイス・ウィンドゥ、オビ=ワン・ケノービは、ライロス奪還作戦を開始。
奪還の拠点作りのため、ナバット攻略に向かうオビ=ワン率いる上陸部隊。
プロトン砲攻略のため、攻撃を開始する上陸部隊。
あと少しとなり、オビ=ワンは、
ワックサー、ボイルのクローントルーパーに偵察を命じる。
作戦を立てれば、攻略が可能と考えたオビ=ワン・ケノービ。
一方、ワックサー、ボイルの2人は、取り残された1人の少女・ヌーマと出会う。
戦場の中心部に置いて行くわけにもいかず、少女を連れて行くことにするのだが、
突如、ガットカーという生物に襲撃されてしまうのだった。
おなじころ、オビ=ワンたちもガットカーの襲撃を受けていた!
すべては、オビ=ワンという変わり者ジェダイに対応するドロイド兵達の奇襲。
だが、オビ=ワンの機転により、切り抜ける事に成功。
するとその現場に、
地下道を通って現れたワックサー、ボイルそしてヌーマと再会するのだった。
オビ=ワンは、コーディに陽動を命じ、
人間の盾となっている人質救出をオビ=ワンは試み。。。。。
久々の、“クローン・ウォーズ”である。
個人的に、一番驚いたのは、
前回とお話が繋がっていたことである。
基本的に、そういったサイトなどを確認しないため、
普通に驚いてしまいました。
そうだよね。
封鎖線の突破を試みて、
とんでもない戦いを行ったアナキン、、、いや、アソーカと言うべきか。
あれだけのことをやったのだから、
“続き”を表現しなきゃ、オモシロ味がないというモノである。
ま、、、気になるのは、メイス・ウィンドゥが、
相も変わらず、中途半端なポジションで、戦っていないことだけどね!
とりあえず、今回は、
前回の続きであり、オビ=ワンによる上陸作戦である。
今回の物語。
シリーズの初期の頃にあったカタチの“クローン兵”の物語を描いています。
その人間味溢れた姿を描きながら、
ジェダイの協力を得て、作戦をクリアである。
奇襲作戦も含め、まさに“スター・ウォーズ”という感じで、
ひさびさの惑星での作戦を見ることが出来た印象で、面白かったですね。
一瞬、初期の頃の
ヨーダとクローン兵の物語と重なったのは言うまでもありません。
さて、気になるのは。
このあとの戦いを、描くのかということ。。。。
個人的には、描いて欲しいんですけどね。
分離主義者の将軍だって、まだそこにいるわけだし!
次回が楽しみである。
最後にどうでも良いことだけど、
オビ=ワン、、、フォース使いすぎだよね。。。
あまりにも都合が良すぎて、見ていると、笑ってしまいました
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