レベル999のマニアな講義

2009/08/25(火)23:45

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズTV 第20話 ライロスの罪なき人々

アニメ特撮系の感想(3271)

『ライロスの罪なき人々』 内容 分離主義者のワット・タンバー将軍は、惑星ライロスを占領 アナキン、アソーカの活躍により、ようやく封鎖線を突破をみて、 メイス・ウィンドゥ、オビ=ワン・ケノービは、ライロス奪還作戦を開始。 奪還の拠点作りのため、ナバット攻略に向かうオビ=ワン率いる上陸部隊。 プロトン砲攻略のため、攻撃を開始する上陸部隊。 あと少しとなり、オビ=ワンは、 ワックサー、ボイルのクローントルーパーに偵察を命じる。 作戦を立てれば、攻略が可能と考えたオビ=ワン・ケノービ。 一方、ワックサー、ボイルの2人は、取り残された1人の少女・ヌーマと出会う。 戦場の中心部に置いて行くわけにもいかず、少女を連れて行くことにするのだが、 突如、ガットカーという生物に襲撃されてしまうのだった。 おなじころ、オビ=ワンたちもガットカーの襲撃を受けていた! すべては、オビ=ワンという変わり者ジェダイに対応するドロイド兵達の奇襲。 だが、オビ=ワンの機転により、切り抜ける事に成功。 するとその現場に、 地下道を通って現れたワックサー、ボイルそしてヌーマと再会するのだった。 オビ=ワンは、コーディに陽動を命じ、 人間の盾となっている人質救出をオビ=ワンは試み。。。。。 久々の、“クローン・ウォーズ”である。 個人的に、一番驚いたのは、 前回とお話が繋がっていたことである。 基本的に、そういったサイトなどを確認しないため、 普通に驚いてしまいました。 そうだよね。 封鎖線の突破を試みて、 とんでもない戦いを行ったアナキン、、、いや、アソーカと言うべきか。 あれだけのことをやったのだから、 “続き”を表現しなきゃ、オモシロ味がないというモノである。 ま、、、気になるのは、メイス・ウィンドゥが、 相も変わらず、中途半端なポジションで、戦っていないことだけどね! とりあえず、今回は、 前回の続きであり、オビ=ワンによる上陸作戦である。 今回の物語。 シリーズの初期の頃にあったカタチの“クローン兵”の物語を描いています。 その人間味溢れた姿を描きながら、 ジェダイの協力を得て、作戦をクリアである。 奇襲作戦も含め、まさに“スター・ウォーズ”という感じで、 ひさびさの惑星での作戦を見ることが出来た印象で、面白かったですね。 一瞬、初期の頃の ヨーダとクローン兵の物語と重なったのは言うまでもありません。 さて、気になるのは。 このあとの戦いを、描くのかということ。。。。 個人的には、描いて欲しいんですけどね。 分離主義者の将軍だって、まだそこにいるわけだし! 次回が楽しみである。 最後にどうでも良いことだけど、 オビ=ワン、、、フォース使いすぎだよね。。。 あまりにも都合が良すぎて、見ていると、笑ってしまいました これまでの感想 第19話 第18話 第17話 第16話  第15話 第14話 第13話 第12話 第11話  第10話 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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