2009/09/02(水)17:31
つばさ 第23週第135回 別れ話、たくさん
“つばさが人々に笑顔と幸せを配達する、ちょっと夢のようなお話”
斎藤のために、カノンのワンナイトDJ
“つばさと竹ちゃんのおかげ”
伸子をきちんと送り出してあげられなかったと
ちょっと、後悔するつばさ
そんなとき、ロナウがベッカムと漫才するために、ぽてと辞めたい
とりあえず、別れ話をてんこ盛り。
それだけのこと。。。っていうか、ほんと、盛りだくさんというか
箇条書きというか。。。。
ま、そんなところだ。
実際、それほどそれぞれのキャラを描き込んでいたりしてきたわけでもないので
別れを表現されても、特に印象がない状態。
きっと、この世界では、
ひとつの方向に向かいながら、同志が。。。ってことなんでしょう。
ただ
そういうドラマ内の世界と、見ていての印象とは違いますので。
そこが、盛り上がりに欠けて見えてしまうところですよね。
それなりに“別れ”は丁寧に描いているから、
多少なりとも納得感はあります。
でも
もしも、この方向に進む“予定”をたてていたのならば
もう少し、それぞれのキャラの描き込みがあれば、
きっと違った印象だったでしょうに。。。。。
基本的に、1週間に同じような雰囲気のテーマでてんこ盛りにして
一つ一つのエピソードが、かなり薄いというのが“この番組”ですので。
今になって、、、というか、やはり、、というか
テーマのてんこ盛りが足をっぱっているような状態である。
別れ話単独ならば、エピソードしては悪くないのにね。。。。。
あれこれ言っても、やはり連ドラだからね。。。
“つばさが人々に笑顔と幸せを配達する、ちょっと夢のようなお話”