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2009年09月02日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『聞こえる?窓越し授業』

内容
院長の兄・幸一(羽場裕一)からクビを命じられた参太朗(大泉洋)。
八重樫(神木隆之介)ら子供達も院内学級閉鎖に納得したこともあり
どうして良いか分からない状態。
そんなとき、桜山院長(上川隆也)が、参太朗に気持ちを聞くと。
“院内学級の教師が天職”と
そこで桜山院長は、残り1ヶ月、教師が出来るようにしたことを告げる。
参太朗は、絹(小林聡美)とともに、
残り1ヶ月、子供達のためにできる限りのことをすることを誓うのだった。

そのころ、七瀬(香椎由宇)から、和田(須賀健太)の病状が良くないと、
参太朗や絹、幸一、桜山院長に報告される
話を聞いた幸一は、
緩和治療を視野に、医療方針の見直したほうがいいと提案するが
七瀬は、“わたしは諦めません”

そんななか、テストがやってくるが。参加できないワダッチ。
そこで、ヤエッチは、参太朗を病室に連れてくるのだが、
ワダッチが、突然気分が悪くなり、嘔吐を繰り返しはじめる。
和田“抗がん剤が効いている証拠”

というが、状態を見て、参太朗は“明日来るから”と立ち去ろうとする。
しかし、和田は、
和田“明日なんて簡単に言わないでよ。
  今日じゃなきゃダメなんだ。
  明日、授業受けられなくなっているかもしれない。

和田の言葉にショックを受ける参太朗は、絹に相談にする。
参太朗“明日が来るのは当たり前だと思っていた”
すると、、、絹は、、
絹“健康な人たちにだけ与えられた、ぜいたくなのかも”


抗がん剤治療を進めていくため、
感染症予防のため、クリーンルームに入ることになったことを
七瀬は、和田の父・邦春(山崎一)に告げる。
その和田の元に、八重樫がやって来て。。。。
“明日授業を受けられないなんて言うな。お前が諦めてどうするんだ!!”

八重樫は、納得出来ない自分を参太朗に訴えるのだった。
“あいつが死ぬかもしれないって、どこかで受け入れているのかも
 だから、優しくしなきゃと、思っているのだと思う。
 それは、あいつが死んじゃうって認めているってことでしょ。
 オレはそんなオレを認めない。
 だから、いつもどおり、言いたいこといってやるんだって。。。。

そのころ、和田も、八重樫に言われたことを考えていた。
そこへ、参太朗がやってくる。
“先生、この前はごめんなさい”


敬称略

↑もう、、いろいろと書いちゃいました



夢を語らせる参太朗。

そして、、ついに、、和田は
和田“ここで授業して欲しい

参太朗“いつ、先生来ようか

和田“明日

参太朗“明日を信じなきゃ約束できないぞ


明日を諦めはじめていた和田は、明日への気持ちを持ち始めたのだが、

急変!!!

そんなお話である。



正直、ここまでシリアスに持ってくるのか!?
って言うくらい、シリアス展開の今回のお話。

数回前、隣人の死を見て、そこで終わりかと思っていたら、

ここで、やはり持ってきましたよね。

どこまでもシリアスである。

丁寧に病状や、関わる人たちの気持ちを描きながら、
回復の可能性をわずかに見せ、そこにある絶望性をも描く。

個人的には、かなり面白い!!

やはり、“死”が見えているからこそ、
本人が苦しむだけでなく、周りの人たちも苦しんでいく。
ちょっとしたヒトコトでも、、、、、戸惑う。。


そこに、ドラマと言う事もあるが
“明日”や“普通”をキーワードとして重ねていく。

こういう部分ですよね。
本来、このドラマが目指し、表現しなきゃならない“現実”のひとつは。

今回くらい描かれると、
ドラマとしてのオモシロ味だけでなく、
いろいろな意味で考えさせる内容となっていますよね


もちろんドラマですので、気持ち的にヤリスギに思える部分や、
前回、、いったい何だったの?
って言う部分など、、言いたいことはありますが、
ま、、、それはいいや。



『あいつは学ぶことで生きようとしている。』

本当にクライマックスである。

これまでの感想

第8話 第7話 
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






最終更新日  2009年09月02日 23時08分17秒
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