レベル999のマニアな講義

2009/09/08(火)19:43

侍戦隊シンケンジャー 第二十八幕 提灯侍

アニメ特撮系の感想(3277)

『提灯侍』 内容 “こんなに早く終わりが来るとはな” 様子のおかしい源太(相馬圭祐) そんななか、ナナシ連中の出現の連絡を丈瑠(松坂桃李)から受ける。 丈瑠達が戦っている場所に駆けつけた源太であったが、なぜか、変身しない。 何とか五人で、ナナシ連中を撃破したのだが。。。。 “オレ、寿司が怖いんだ~~~” 寿司恐怖症になったのだという。 魂の入替で“寿司”になった源太は、猫に食べられそうになったため、 寿司が怖くなり、、そして握れなくなってしまったのだった。 そのころ、三途の川では ドウコク、シタリの前に“筋殻アクマロ”が顔を出していた。 ドウコクの力が増したことで、復活できたのだという。 “船に迎えていただきたい” 一方、志葉家では千明(鈴木勝吾)が“苦手なモノを克服しよう大作戦” ことは(森田涼花)は、納豆。茉子(高梨臨)は、粉ふきいも 流ノ介(相葉弘樹)は、サボテン。。。。。 丈瑠は、お化け屋敷 みんないろいろと克服していくのだが、どうしてもダメな源太 “タダで引退はしねえよ。キッチリ仕上げてやるぜ!”と言う源太であった。 そんなとき、 アクマロが現世に出現し、駆けつけるシンケンジャーたち!! 敬称略 アクマロ、、強い!! 戦い方も、良い感じだし。。。美学を感じますよね。 いや、それ以前に、 シンケンジャーの強化が進みすぎているのだから、 敵とのバランスを取るには、こういった“力”が必要であります。 そう考えれば、 今の時期。。。もしも、夏が終わりわずかにドウコクの力が弱まったとしても バランスがよくなると言うモノである。 ナナシ連中や、普通のアヤカシでは撃破できる“ワザ”も まったく刃が立たないというのも、面白い部分。 “切神”という力で追い詰めていくのも、良いですよね。 最後は、提灯で“ダイゴヨウ” サカナマルまで変化しちゃってるよ。。。。 ただ、気になるのは、 最強の丈瑠が操る、シンケンオー、、、7~8体合体で負けているのに、 ダイゴヨウで、活躍できるってのは、、、どうなのかな??? さっきまで大活躍の敵が、逆に、不甲斐なく見えてしまっています。 ちょっとねぇ。。。 悪くない敵の登場だっただけに、もったいないことをした感じだ。 まぁねぇ、、キャラ魅せとしては良い感じなのだが、 “強さ”は見えても“悪意”を感じにくかったのも、気になるところ。 そういえば、もう1つ気になったこと。 アクマロがドウコクの影響を受けたのだとしたら、 これだけ活躍できるアクマロなのだから、、、ドウコクって、、いったい。。。 彼の活躍を待ちたいところだ。 それにしても、良い感じのお話でありましたが、 若干、穴も。。。。で、今作もロボが3体目ってことなんだ。。。。 何か、戦い方によっては、“切神”を倒せたように見えますよね。 このあたりのパワーバランス、、どう表現していくことやら。。。 これまでの感想 第二十七幕 第二十六幕  第二十五幕 第二十四幕 第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕  第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕  第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕  第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕  第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕  http://buryo.blog14.fc2.com/tb.php/400-e1162516

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る