レベル999のマニアな講義

2009/09/27(日)07:02

オトメン(乙男)~夏~ 第8話 乙男の祈り

ドラマ系の感想(26728)

『乙男の祈り』 内容 猛(高田延彦)は、現場にいた。女子高生を狙うひったくり犯 矢沢キララという少女が被害に遭っていた。。 久々に帰宅すると。。 猛は、娘・りょう(夏帆)が食事を作ってくれていたことに驚きを隠せなかった。 そんななか証言を元に似顔絵が作られ、おくられてくるのだが、 その顔を見て驚く猛とりょう親子。 なんと、剣道部の磯野(澤部佑)にそっくりだった!!! 飛鳥(岡田将生)多武峰(木村了)たちは、その似顔絵を見て動揺。 すると、、、妙なことが発生する。 猛が飛鳥に近づき“乙女心”を教えて欲しいと。。。。 飛鳥に連れられ、いろいろな店に行く猛は、衝撃を受けていく。 そんなとき、部下の相沢から連絡を受ける猛。 稽古をするはずのない磯野が稽古!? そこに偶然通りかかった老婦人。。。磯野が近寄ったところを、 襲いかかったと判断した猛は、磯野を逮捕する。 そのころ、週末がりょうの誕生日だと知った飛鳥は、りょうを誘うのだった。 翌日、公園でりょうと弁当を食べていると、 ひったくり犯(澤部佑・二役)が現れ。。。。。。。。 敬称略 容疑者・磯野の話はともかくとして。。。 どうやら、飛鳥とりょうの関係を。。。変化させたお話。 と言うところでしょうか。 正直、物語としては、後半部分にしか意味は存在しない。 そう。。。りょうの誕生日に誘った飛鳥。。。そこからだ。 それまでは、どう考えても、 猛と磯野を使った、、、ただの『ネタ』である。 ま、内容はあって無いような感じだ。 ということで、 1歩進んだ。。。というところかな、飛鳥とりょう それにしても、まさか、こんな状態になるなんて。。 もちろん、磯野のことである。 たしかに、ネタとしてはこれまでのキャラ表現もあるため、 良い感じのバカバカしいお話になっているのだが、 ちょっと、効果音などが足りないため、 ネタとしては、もう1歩物足りない印象だ。 りょう『私、飛鳥さんを見ていると、戦いたくなるんです』 ここくらいですよね。盛り上がった部分って。 せめて、磯野のことで話をするふたり、、、とか。 磯野のことで、クラスのみんなが、もっと騒ぐとか。。。 イロイロできたでしょうに。。。。なんで、やらなかったんだろう?? どこまでもテンション低いのが、少し気になります。 こんな状態で『秋』になってもなぁ。。。。 これまでの感想 第7話  第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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