『猛牛大王』
内容
暴走する禁断の牛折神!!
封印を守ってきた榊原家の少年ヒロ(佐藤勇輝)を乗せ、どこかへ。。。
そのヒロが折神を引き寄せるモヂカラを持つことに気付くことは(森田涼花)
藤次(森下哲夫)からも力を聞き、丈瑠(松坂桃李)たちは、
自らの折神を解き放つのだった。
翌朝、居場所が見つかると、藤次が一枚のディスクを手渡す。
牛折神は、一瞬でくだけるはずだと。。。。
折神にのめり込むあまり、ヒロの両親を亡くしたことを知った丈瑠
その後、牛折神の元に向かう丈瑠たちだったが、
アヤカシ“ハッポウズ”だけでなく、アクマロに雇われたという十臓、太夫が!
敬称略
丈瑠および藤次が、
どうやって、牛折神の中に入ったかが、気になりますが。。。。
それ以上に気になったのは、
最強のレッドがスーパー化しても互角に近い、ハッポウズの力!!!
その直前に、十臓、太夫から、
簡単に言えば“力を上げた”と間接的に言われているのに。。。。
ってことは、
ハッポウズが強力なだけでなく、
十臓、太夫も力を上げなければ、、、、、もしもスーパーで戦ったら、、瞬殺?
すでに、パワーバランスが、良く分からない状態ですが。。。。
それは、、ま。いいや。。。
物語の方は
“たとえ牛折神から引き離せても、
受け継いだ思いからは引き離せない
と言う感じで、
封印を守ると言う事で受け継いできた思いを志葉家にも重ねるという、
前回の中途半端ッぷりが嘘のような、
丁寧な物語になっています。
うん。物語は、ホント良い感じなんだよね。
まさに、シンケンジャーという感じだ。
でも
大人の事情の折神乱発!!
パワーバランスの不可解さ!!
そんなところさえ、気にならなければね!!
それにしても、
アンバランスだよなぁ。。。
いやまあ、子供向けだから、それはそれでいいのだろうが、
こんなにオモチャ乱発しちゃって。。。。。
ホントに、
戦う上で、必要性がないよね。。。。。。
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