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2009年10月16日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『夫婦日和』

内容
信三郎(斎藤工)から妻・静江(黒川芽以)とののろけ話を聞かされながら、
町を歩く逸馬(福士誠治)たちは、人だかりを見かける。
“仏の清兵衛”と呼ばれる油問屋の和泉屋清兵衛(大滝寛)が、
妻・お千津(今村恵子)と数年前の飢饉から炊き出しをしているのだった。
本来、お上がやらねばならぬ“ほどこし”を行う2人に感心する逸馬と信三郎。

数日後、突然、町で胸を押さえ倒れる清兵衛。。。駆け寄るお千津。。
清兵衛は、心の蔵の病からかそのまま亡くなってしまう
その通夜の席で、突然現れる清兵衛の兄・喜一郎(六平直政)
“大切な役目を言いつかっている。もしもの時は、店を継いで欲しい”
喜一郎はそう言い出すのだった。
信三郎の母・のぶ(浅田美代子)は、昔から世話になっていることもあり、
なんとか、喜一郎を追い返すのだが。。。。
調べてみると、、和泉屋の鑑札は、喜一郎名義であった!
数年前出ていった喜一郎だが、兄想いの清兵衛がそのままにしていたのだった。

喜一郎が、北町奉行所に訴え出たことで、騒ぎは大きくなっていく。
奉行の遠山(柴田恭兵)から命じられ、逸馬が裁きをすることになる。


そして、裁きの日。
逸馬が喜一郎に聞くと、まったく退こうとしない喜一郎。
一方、
妻・お千津は、喜一郎に借金を押しつけられ、必死に暮らしてきたことを訴える。
そんななか、番頭の亀蔵(草見潤平)から事情を聞こうとするが、
店のことは良く知らないと言い切り、喜一郎が継ぐべきだと言い始める。
話を聞くウチに、妙なモノを感じ始めた逸馬。
吟味を中断し、裁きは、後に回すと言い残すのだった。

そんなとき、栄吉(日暮玩具)というばくち打ちが殺された。
近くにいた源爺(山谷初男)の話で、清兵衛が倒れた時に見たと言い出す。
逸馬は、清兵衛が栄吉に毒殺された可能性を考えはじめるのだった。

やがて、亀蔵がつけていた裏帳簿が見つかり、
そのうえ、栄吉と親しくしていた夜鷹・おとみ(不二子)の証言で
事件の詳細が明らかになっていく。。。。


敬称略



今回は、今までで、一番奇妙なお話かもしれませんね。

いや、
今までの物語を、一歩進めたお話といった方が正確だろう。

そう!
逸馬が、、、、言ってみれば、遠山裁きを下すのである!

もちろん、極端な奇跡的な戦法を使うのではなく
丁寧に証拠をつかみ、事件を解決していく姿は、

まさに、、奉行!!

と言っても良いかも知れませんよね。

逸馬“ゆるさねえ!”

と言った瞬間、
まさか、、、桜吹雪???。。そう思ったのは言うまでもありません。



ただまぁ、
遠山の金さん、大岡越前など、
その手のドラマと同じ雰囲気になってしまったため

どうも福士誠治さんの格好良さと、
物語の痛快さ、爽快さなどを感じることは出来るのだが、

なんか、、ベタな印象が強すぎる気がします。

最終的に、
お千津に語りかける逸馬など、
炊き出しの部分も含めて、かなりあたたかい内容で、
本当にドラマとしては面白かったし、

のぶとお千津が、夫婦日和と、、、良いお話になっているのも
“ここだ!”というのぶの使い方で、本当に絶妙なんですけどね!

だからこそ、はじめの印象に繋がります。

“一番奇妙なお話”であると!



一定のレベル以上のオモシロ味があるのは認めますが、
これは、、、、“オトコマエ!”なのかな????

そこに、もの凄く引っ掛かりを感じるんですけどね!!


これまでの感想

第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回





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最終更新日  2009年10月16日 18時43分14秒
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