内容
水沼正三(寺島進)水沼理恵(西田尚美)そして上条真人(堀部圭亮)による、
不正を行っているという猪熊不動産から金を奪う作戦が始まる!!
だが、水沼の不審な行動に目をつけた警視庁監察官の越川元宏(吹越満)は、
水沼の行動に目を光らせはじめるのだった。
そんな中、始まる作戦。社長の猪熊邦夫(相島一之)が手放したい土地を、
上条が老人ホームの為と称して、売買をにおわせるのだった。
タイミングが良いため、
猪熊は秘書の南田景子(田丸麻紀)に接触させ、7億で売るよう持ちかけていく。
だが、、、上条は、ワザと拒否するのだった。
同じタイミングで、水沼正三が、考古学者に扮して遺跡の存在をにおわせる。
遺跡発掘になると土地は凍結物件と成り、どうにもならなくなってしまう!!
焦りはじめる猪熊であったが、
タイミングよく買いたいと上条が連絡を入れたことで
売値が下がってでも即座に売り払う決断をする猪熊であった。
猪熊がワナにかかったことに喜ぶ水沼達。
最後の一押しをしようとするのだが、水沼をつける越川の姿!!
敬称略
作戦が開始された!!
ってことなのであるが。。。。。
ドラマとして、残念なのが、
今回放送されたことすべて、、、前回、水沼が語ってしまっていると言う事だ。
確かに、作戦に説得力がなければ、
観ている方が分かり難いというのはありますが、
ですが、バレルかも。。。と言う緊張感はあっても、
すべてを知っているため、ほとんどサプライズ感がない状態だ。
そう!
もっと正確に言えば、ネタバレしているマジックを見ても面白くないと言う事だ!
ホント、もったいないよね。。。。。。
前回。。。表現を薄めにしておけば、
今回見ていて、、なるほど!って言うところがあったのに。。。皆無だもん!
その部分を気にしなければ、
次回予告も含めて、オモシロ味は見えるんだけどね。。。。。。
でも、絶対に気にしないなんて出来ない部分だし!
表現するモノはする、してはいけないモノは曖昧にして欲しかったモノだ。
これまでの感想
第1話