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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!』
内容 シフォンが気になり、ミユキのダンスレッスンに集中できないラブたち。 事情を聞いたミユキは、強くなるために特訓のコーチを引き受ける。 変身した4人が連れて行かれたのは、御子柴健人の家!! そこには、大輔の姿も!! 以前、トリニティのダンス特訓で トレーニング施設を使わせてもらったことがあるという。。。ミユキ。 それぞれの得意分野を分析し ピーチはパンチ力、ベリーはキック力、パインは持久力、パッションは瞬発力 それぞれの得意分野を延ばす特訓をはじめるプリキュアたち。 だが、様子を見ていたミユキは、一抹の不安を覚える。 そこで ミユキ“ラストはダンスの練習よ!” いまさら、ダンス??4人は不満ながらもダンスを始めるが、上手く踊れない。。 その姿を見てミユキは再び告げるのだった “プリキュアが強くなるためにはダンスよ!” ミユキの真意がが理解できない4人は、いつの間にか大げんかしてしまう。 翌日、再び特訓をはじめようとするが そこにノーザからソレワターセの実を渡されたウエスターが現れ。。。。 なんとかプリキュアたちは倒そうとするが、まったく歯が立たない。 それどころか、力さえ満足に出せない状態。 ミユキ“みんなあの日の気持ちを思い出して! 新生四つ葉のクローバーが誕生したあの日の気持ちを!!” ようやく、足りないものに気付いたプリキュアの4人 プリキュア“私たちが守りたいのは、シフォン!” ラッキークローバー、グランドフィナーレ! まぁ、、、攻撃を加えているのかどうかが、よく分からない攻撃ではありますが 4人が力を合わせるという『カタチ』は、キレイに現れているのは確かだ。 お話の方は、 シフォンのことが気になりダンスどころではないラブたち 特訓開始するが、気持ち先行で、“何か”を忘れてしまう4人 戦いはじめて苦戦状態の時。。。。ミユキの言葉が。。。。。 って感じである。 グループモノならば定番のお話なのであるが、 キッチリと、新しい敵ノーザの存在を表現した後だから 流れたスムーズだよね。 その展開の始まりから、 同じ気持ちで始まっているのに気持ちが離れていく姿を丁寧に描き 最終的には、ミユキの言葉で思い出させるなど 過去エピソードの絡め方も、なかなか良い感じ。 苦戦する戦いも、分かり易くて良いし こういう表現があってこその、新しい力だと思うので ホント良く作られているという印象だ。 ただね。。。やっぱり、新ワザなんですよね。。。。 確かに、 大人の事情を併せ持って考えれば、 新しいアイテムを売るだけでなく、旧アイテム“も”売ることが出来ます その意味では、良い感じのパワーアップだよね。 でもね、、、これ、、、 連携強化の延長だから、今までのプリキュアにはない雰囲気のワザではあるが なんか、、、強くなったように見えないんですけど(苦笑) ま。。。いっか。。。物語もよかったし! 美希vsせつな も、、楽しかったし! これまでの感想 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月18日 09時17分16秒
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