|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『不倫OL恐喝事件の真相』
内容 “傍聴”にハマリはじめた北森夫(向井理)。。。迷っていると。。。 今日は、女性被告の裁判が多いという山野(六角精児)のアドバイスで傍聴。 まずは、、、松田誠子。。。。名前負け。。。。脱落 進藤カレン。。。。おばちゃん! 姫野由紀。。。男だった。 残りは、山田恵(穂花)。。。。。気付く山野。 “美人教師が生徒にセックスを教えた”という、、、事件だった! 裁判が始まり、その赤裸々な内容に興奮する北と山野 迫田検事(佐伯新)の絶妙な質問に、妄想が膨らんでいたのに。。。 函南憲治(森田ガンツ)裁判官の“もう十分でしょう”で、終了!!!! ガッカリのふたり。 きっと、感情を抑え込んでいるのだろうという美和(南明奈) 午後は冷静に。。。。裁判官のように傍聴してみようと北。 被告は、三崎カオリ(森下千里) 弁護人は、鎌倉茂七(左右田一平) 被害者は、逗子信彦(小林隆) 今から10年前、不利関係があったカオリと上司の信彦。 その後関係は、7年続き、カオリの退社で関係は消滅。 が、、、カオリが、結婚離婚と。。。生活に困り、350万を要求。 元不倫相手の信彦を脅迫したようだった。 そんななか、信彦が証人尋問されることに。 北は、カオリが明らかにダメだと思っていたのだが、 信彦が、鎌倉弁護士に尋問されているのを見ているウチに。。。。。。 “女の敵”だと思い始める北。 が、、、山野と美和は、鎌倉弁護士が老獪だと告げる。 ふと、、、、不思議に思う2人。。。なぜ、350万? そして、カオリへの尋問を鎌倉がはじめると。。同じ質問!? なのに信彦とは違う答えばかり。。。。どちらかが嘘をついている? やがて、、350万の意味が分かる!!! 敬称略 序盤で小ネタを挟み、、ガッカリさせておきながら、 一つ目。。。が。。。裁判長による中断でショック! で、、二つ目。。。 良い感じで裁判に左右される主人公。 なかなか、メリハリがあって良いですね。今回も! 一瞬、期待をさせておくって言うのも、 良い感じの盛り上げ方だし。 最終的な裁判にしても、 一体、どちらが?と。。。 完全に、ニュートラルではないところが、 主人公の良いところですよね。 ま。。。逆に、左右されすぎている印象もありますが。。。。 まだまだ、『初心者』ということなのでしょう。 それにしても、 事件もキッチリ描くし、魅せる部分も魅せるなど ドラマとしても良くできていますね。 本当に楽しい。。。ドラマ?だとおもいます。 とはいえ。 少しだけ気になっていることがあるのは。 この調子で進んでいったとき。。。。裁判員裁判も、、やるのかな?? その部分、どう表現するか?に期待してるんですけどね! これまでの感想 #01
最終更新日
2009年10月30日 00時53分15秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|