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カテゴリ:ドラマ系の感想
『運命と悲劇の再会』
内容 江戸で暮らしはじめて、しばらく。。。。 龍馬(内野聖陽)は、勝(小日向文世)の弟子となり、 恭太郎(小出恵介)も秘書となっていた。 そして覚悟を決めた仁(大沢たかお)も、様々な道具を造ったりしながら やがて洪庵(武田鉄矢)の紹介で、西洋医学所にて講義をするようになっていた。 皆、それぞれに今を精一杯生きていたのである。 そんなある日の事。龍馬が訪ねてくる。 手を引かれ、連れ出された先は、、、、、吉原だった。 “鈴屋”という見世に行くと言う龍馬。 帰ろうとする仁を、強引に龍馬は止める。 そこに現れたのは未来(中山美紀)とうりふたつの花魁“野風”だった。 “呼び出し”という最上級の花魁である野風は、仁に問いかける。 野風“どんな病も治せるんでありんすか?” が、、、と問いかけたものの、野風は、龍馬と仁を見て立ち去っていく。 そんななか、鈴屋の主人・彦三郎(六平直政)が、 謎の病だと女将(水沢アキ)に聞かされた仁は、彦三郎を診察。 慢性硬膜下血腫であろうと、頭に小さな穴を開ければ治るというが、 もしも、脳腫瘍等なら、治らないと女将に告げるのだった。 彦三郎を見ていた蘭方医は、猛反対 だが、野風の言葉もあり、条件付きで女将は渋々了承する。 手術道具を恭太郎に持ってきてもらい手術を開始する仁。 しかし血腫は見つからない。そこで、もう1カ所頭に穴を開け。。。。。 敬称略 前回までとうって変わり、 新キャラの人物紹介。。。。っていう程度の事ですね。 そこに、 わざわざ、手術をするという行為を入れ込んだだけだ。 たしかに、新キャラだから、描かなくてはならないだろうが、 実際。。。それ以上ではないため、 盛り上がりが、盛り上がりになっていない感じだ。 正直。。“残念”という言葉しか出てこない。 まぁ、、一応ね。 オペの緊張感はあったけどね。。。でも、それ以上じゃないもんなぁ。。。 あっかんべー。。。。は、悪くないけどね。 ほとんど、印象に残るようなものがないからなぁ。。。 とりあえず、 キャラ紹介って事にしておきますが、 次回からは、もう少し、いろいろと描いて欲しいものだ。 しっかし、キャラ紹介かぁ。。。。 出てくるのは分かっていても、このタイミングだからなぁ。。。。 前回まで、盛り上げるだけ盛り上げてきたのにね! もったいないよね! 所詮、紹介は、紹介であり、それ以上にはなりにくいよね。 身の上話を、長時間盛り込まれても。。。。。主人公、聞いてないし(笑) ま。。未来がって事なのでしょうけどね これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月01日 22時27分07秒
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