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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ストーカー爆弾立てこもりの罠』
内容 あるレストランに、怪しい男(平山浩行)が来店する。 満席だと断る店員・一ノ瀬浩二(高橋良輔)の制止を振り切り、店の中へ。 そして、、爆弾を取り出すのだった!! 人質は、オーナーシェフ澤田実(奥田達士) 大学教授の東条益男(伊藤正博)珠代(島ひろ子)夫妻、 ダンスサークルの 久保田愛美(松川三夏)田所淑子(里織)池尻房子(引田博子)の3人と、 あやしいカップル、朝倉隆一(桜木涼介)沢畠のぞみ(辻千春)。 そして、、男が強引に連れてきた女性(南沢奈央)の9人。 玲子(米倉涼子)が所属するSITが駆けつけレストランを取り囲む。 桜庭(塚地武雅)の分析により、犯人に見つかっていないバイトの女性を発見。 そこで、玲子が、女性と入れ替わり店内に潜入するのだった 玲子の持ち込んだカメラにより、爆弾はベアリング爆弾と判明。 犯人の顔の確認にも成功する。 “特別な日だから、楽しく食事を”という男。 玲子が誘導し、女性の誕生日であること、名前が“志村綾乃”とわかる。 その情報により、綾乃が、、男・矢島学からストーカー行為を受けていると判明。 蓮見(高知東生)らが綾乃の家に向かうと、 綾乃の姉・雪乃(有坂来瞳)が意識不明の状態で発見される。 そのうえ、矢島の周辺を洗ったところ、勤め先の工場長も殺されていた。 だが、それ以上におかしな事が分かってくる。 ストーカーの届けを受け取った交番の警官・重森修(蒲生純一)によると、 綾乃はひきこもりであり、矢島の姿も見受けられなかった。 繋がりが、、、不明。。。。 だが、矢島の部屋からは遺書らしきモノが発見される。 現場では、玲子が隙を狙い矢島を取り押さえようとしていたところ。 突如、人質の男が矢島に襲いかかり、玲子の正体がばれてしまう。 “彼女のためなら、何でも出来る”という矢島。 直後に、玲子は矢島を取り押さえるのだが、起爆スイッチは綾乃へ。 その後、、事件は解決したのだが、何かが引っかかる玲子。。。。 敬称略 ストーカー立てこもり事件 SITは、玲子を投入し、事件を解決したはずだったが。。。。 って感じですね。 なんかまぁ、 前回もそうでしたが、現場でのやりとりは悪くはないんですよね。 ただ、極端に短い!!! たしかに、ドラマを作ろうと思えば、 犯人達の動機とか、その背景などは重要かもしれませんが、 でもね、 “交渉人”でしょ? 事件解決後に、後付けであれこれするんじゃなく、 事件現場で、いろいろなことをしません???? 完全に、一度ドラマが切れてしまうために、 盛り上がりが、盛り上がりにならず肩すかしですよね。 そうでなくても サマー・クロースも残っているんですよね??? 結局、事件に割かれている時間が短いために、 オモシロ味が半減となっている感じがします。 事件が、悪くない印象があるだけに、 なんかねぇ。。。。真里谷が、入った時点で。。。 パターンなのは分かってますけどね。 もうちょっと、ナントカならないかなぁ。。。。 第2弾になって、前回もそうだったけど 凝らなければならないポイントが、ずれているような気がします。 ちなみに、 最も違和感があったのは、桐沢がほとんど前に出てこないこと!! これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月12日 22時02分38秒
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