レベル999のマニアな講義

2009/11/16(月)23:47

小公女セイラ 第5話 二人だけの修学旅行

ドラマ系の感想(26713)

『二人だけの修学旅行の夜』 内容 セイラ(志田未来)が下働きとして働きはじめてひと月 突然、三村学院長(樋口可南子)に呼び出される。 “これからどうするつもりですか?” もともと、セイラが働かなくても大丈夫だと言ったあと、 “いてもいなくてもいい存在”だと告げ、これからのことを考えろと命じられる。 まさかの言葉に、戸惑うセイラ。 そんななかミレニウス女学院では、修学旅行。 そのためカイト(林遣都)小沼夫婦(大和田伸也、広岡由里子)も休みになる。 たったひとり学院に取り残され留守番をするセイラ。 が、、、セイラの事を心配し、カイトが実家へと誘うのだった。 みんなが帰ってくる前に、帰ればいいと。 そして、カイトの実家に到着し、 父・三浦良夫(半海一晃)母・友子(荒木由美子)祖母・孝子(花原照子) 弟・隼人(貴島康成)を紹介されるセイラ。 カイトとふたり、楽しい時間を過ごしはじめる。 すると、偶然にも、両親達がカイトが帰ってくることを望んでいると聞くセイラ そのうえ、、カイトの幼なじみ・田所ゆかり(日向千歩)までもが。。。。 “カイトの意志で決めるべき”と、、、セイラは言うのだが。戸惑うセイラ。 学院に帰るときになり、、バスが倒木で立ち往生。 仕方なく歩いて帰ったために、列車にまで遅れてしまう。 翌日。学院にたどり着いた2人であったが。。。。。。 敬称略 突然、学院長から告げられる『どうするのか』 悩み、悩み、悩んだ結果出した答えだったのに。。。。 と言う感じである。 まぁ、 一応いじめられているし、カイトからも優しい言葉もあったし。 そして、カイトもまた、選択の時を迎えたりと。 やらなきゃならないコトは、キッチリやっている。 ただ、 相変わらずの状態と、理不尽な三浦との関係のため 悩んでいるのかどうか、分からないのが、。。ちょっとね。 途中からどう見ても、 カイトが決めることと言いながら、自分のコトを考えている感じでもなかったし。 、、、カイトと、優しい時間を過ごした。。。って言うくらいのこと。 もう少し千恵子が分かり易ければ、違うんでしょうけどね。 そんなに、セリフばかり並び立てられても、 伝わりにくければ、意味がないというのに。。。。。 カイトの幼なじみにしても、、、必要なさそうだし。。。 無駄が多いよね。 良い二人の関係と、雰囲気は保っているから そこそこ、、、伝わってきてるんですけどね。 もっと、何かあっても良かったかも。 盛り上がりの点では、物足りなさがありました。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話

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