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カテゴリ:ドラマ系の感想
『涙と汗の婚カツ大作戦』
内容 町の嫁不足解消を目指した婚カツパーティーが、 御手洗町長(阿藤快)の提案で行われることになった。 そんななか、一希(中村優一)のもとに、 小西次郎左衛門忠家と言う、、サムライからメールが届く。 末裔が独身のため、このままではいえが途絶えてしまう。 嫁を捜して欲しいと言う事だった。 が、、、、 末裔というのは気むずかしくて、頑固で有名な通称タニシさん 小西忠次(坂田聡)だった。 一希は、静果(中村静香)とともに、タニシさんの家に向かうが。 やっぱり、、、、参加してくれそうにない。 やがて、開かれたパーティ。。。 女性は あさひな巴(街田しおん) もものみのり(りりあん) やまざきたづ子(安藤なつ) の3人だけであったが、タニシさんの姿はなかった。 順調に進みそうに思われたが、そこに、、、現れるタニシさん。 相変わらずの仏頂面で、帰ろうとする。 それを呼び止める、、、巴。。。 巴とタニシさんは、良い感じになっていくのだが、 そこにメールが届く。。。。妙な影が女に見えると。敵方の末裔だという。 引き離せと言う次郎左衛門忠家 ここのままでは、町に祟り!? 静果は耕太(小柳心)を利用して、引き離そうとするが大失敗。 が。。。。みのりが、巴が両親と連絡をとっていたのを聞いていたため、 この町には嫁に巴は来ないことが判明してしまう。 そんなとき、事件が発生し。。。。。。 敬称略 ヒトコトで言うなら、 町で、婚カツが開かれた!!! っていうだけである。 一応。。祟り、、じゃないけど、 恐怖感を演出している部分もあるし、 最終的な、まとまりも、、、、ま。。悪くはない。 こういう終わり方もありだと思います。 もちろん、、、メールが。。。てのは、別のお話だ。 で、、、そのメール。。。特にメールの主である。 よく分からないのが、 サムライというものを持ってきたことだろう。 これまでのお話では、 そこまで遠くの関係者をもってきたことはなかった。 なのに。。。。。。 この違和感。。。。 せめて、母親だとか、父親だとか。そう言うことに出来なかったのか? たしかに、『祟り』などと言う言葉を使うならば、 ご先祖様を出した方が、良い雰囲気を漂わせることは出来ます。 ですが、ここまで間柄が開いてしまうと 赤の他人と同じ雰囲気があるため、 どうも、、、説得力に欠けるような感じがします。 悪くない感じなのにね。。。 もう少し、女性の方のキャラが見えていれば、 もっと良かったでしょうに。。 このアタリの、キャラの出し方も弱いよね。。。。 ドタバタする部分を出したりするくらいなら、 もうちょっとゲストを描いて欲しかったものだ。 何度も書くが。悪くない。。だからこそ、残念な感じがします。 今回のお話。。。どうみても メールがなければ、、、。。。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月20日 18時44分45秒
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