『ブリッグズの北壁』
内容
練丹術を使う少女メイを追い北へ向かったエドとアルは、
ノースシティーに到着していた。そしてブリッグズ要塞へと向かいはじめる。。
同じ頃、スカー捜索隊を指揮するキンブリーは、スカーが北へ向かったと推測。
そしてスカーの乗る貨物列車を発見、乗り込むのだった。
それは、、イシュヴァール殲滅戦以来の再会!
ゾルフ・J・キンブリー。。。兄を殺した紅蓮の錬金術師。。。
怒りを爆発させるスカー!
ついに、スカーvsキンブリー
そして、、、バッカニア大尉。。。
アームストロング少将!!!
ようやく、
物語の歯車が動き出したという印象である。
とりあえず。
キンブリー“常に死と隣り合わせ
魂を賭ける仕事こそ美しさがある。
何と、やりごたえのある、私の戦場!!
と、、、なかなか、良い感じだったし。
やはり、アームストロング少将!!
良い感じの怖さと、存在感を見ることは出来た感じである。
“私以外の他人がつけた評価なぞ、いらん。
私は私の目で人を判断する!”
まだまだ、キーとなる両者の顔見せ段階ではあるが、
それぞれに小気味よい感じのテンポだし、
オリヴィエさま、、、は、ともかくとして、
キンブリーも本格始動で、悪くない感じだったと思います。
顔見せだし、こんなところだ。
個人的には師匠のエピソードを見たいですけどね。。
流さないだろうけど、何らかの形で作って欲しいものです。
それにしても
次回、、、もう、登場なんですね。。。
ってことは、いつ、エドとアルは、再会するんだろう??
かなり、いろいろと削除されている予感が。。。。。。
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