レベル999のマニアな講義

2009/11/27(金)18:27

ラストメール2~いちじく白書~ 第7話 ママと母の深い愛

ドラマ系の感想(26713)

『ママと母の深い愛』 内容 “いちじくん”がテレビ出演! 耕太(小柳心)のミスで困っているテレビクルー そんなとき、一希(中村優一)のケータイにメールが届く。 ひと月前に亡くなったオカマバーのさくらママ(ジジ・ぶぅ)からだった。 店と看板娘・すみれ(斎藤ヤスカ)を紹介して欲しいという。 渋々店を使うことを引き受けたすみれだったが、どうしても出演を嫌がるすみれ。 静果(中村静香)は、代わりに一希を看板娘に仕立てようとするが、 すると、すみれが、とんでもメイクで現れ出演を了承する。 オカマバーのひまわり・ローズ(深沢敦、)に応援され、 生放送に出演する、一希とすみれ。 が、、、ママのメールで、、、事態は急転。。。すみれがポロリ。 大騒ぎで放送は終わってしまうのだった。 静果たちは、落ち込む店の人を元気づけるママの作戦だと考えるのだが、 そこへ、御手洗町長(阿藤快)が、女性(柳岡香里)を連れて現れる。。。。 “ジュンノスケ!” 敬称略 結局、ママがどこまで分かっていたのかが分からないままですが なんだか、ちょっと良いお話に収まっていますので 細かいことは、、もういいかな。 物語の方は、 テレビ出演から、事件が発生 、、、それが、もっと大きなことを。。。。 ってことで、 ドラマとしては、メールの必要性があいかわらずビミョーではあるのだが 展開自体に無理はないし、きっかけにはなっているため、 それなりに楽しめた感じである。 ただ、結局 ママがどこまで知っていたのか? 意図はどこにあったのか? が、不明確であるため、 ドラマとしての納得感よりも、 “ラストメール”的には、やはり違和感があるのは確かであろう。 確かに、 今までのような展開ではなく、 積極的な依頼ではないというのは、新しい手法ではあるのですけどね。 そうなってしまうと。 本当にメールの意味が薄くなりますからね。 悪くはない。 でも、なにか違う。。。そんな感じである。 これまでの感想 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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