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カテゴリ:ドラマ系の感想
『裏切り勃発!』
内容 第4回戦中堅戦は、秋山(松田翔太)の勝利で終わった。 そして、大将戦。“回らないルーレット” 親のプレイヤーが玉を落とし、子のプレイヤーが予想する。 親は、どこに玉を入れたか分かっているため、 親のベットにより、このベットを惑わせることで勝敗が決まるゲーム。 秋山と西田(荒川良々)の間で、リハーサルが行われることに。 秋山は、心理学を利用し、作戦を練り圧勝する。 リハーサルを見ていて、動揺する直(戸田恵梨香) だが、 秋山は“勝つ方法がある”とチップ差を利用したリスクの少ない作戦を教える。 そして、ついに、、 太陽ノ国の直と月ノ国の小坂妙子(広田レオナ)による大将戦が始まる! 小坂が親でゲームが始まると、緊張している様子の小坂に安心する直。 そして、“直の救済提案”について言及する小坂は、玉の入った場所を指示する。 小坂の言葉を信じてベットするが、、、騙された直。。すべてのチップは小坂へ。 ショックを受ける直。 直が親で第2ゲームが開始される。4カ所すべてにベットする直。 すると、小坂が、さりげなく言葉をかけ、、、、1カ所にベット。 小坂の勝利だった。 すぐにタイムをかける福永(鈴木浩介) そして、直に対してプレッシャーをかける福永。 秋山は、小坂の手段が気になりながらも、相手の作戦に乗るなとアドバイス。 もうこれで、福永がタイムをかけたため、これ以上のアドバイスは出来ない。。。 すべて、福永が直のクセを小坂に教えた作戦だった。。。。 第3ゲームは勝利、だが第4ゲームで敗北し、チップ数が逆転! そして第5ゲーム。。。小坂は、なぜか、一枚を4カ所にベット! すぐに、秋山は気付く。直が入れた玉の場所を小坂が分かっていると! サスガの直も違和感を感じ始めるが、第5ゲーム、直は敗北。 そして秋山は考える。。“キノコ”福永が裏切ったと!! だが、次の瞬間。。。。。 第6ゲームの親の直が、すべてのチップを4カ所にベット!? 勝利を確信する小坂と福永。 小坂は、同じように直のまばたきを見つめ、一点賭け!!! しかし、、、玉は小坂のベットした場所を違うところに。。。。。。。 直の勝利だった。 “直ちゃんのまばたきで賭けている場所を教えちゃうけども、 申し訳ないけど、結果、裏返って、ごっそり、頂いちゃうよ作戦” 秋山に黙って、すべて直が考えた作戦だった!! 敬称略 ついに始まった大将戦。 明らかに、バカ正直な直にとって不利な勝負。 相手を騙す必要のある“回らないルーレット” が、そのうらで、福永は相手チームに接触し。。。。。 ゲームが始まると、敗北寸前! しかし。。。。 って感じだ。 最終的に、直の救済になっちゃているので、 なんだか、おもしろいような、不思議なような。。。 だって、直。 もしかしたら、初の活躍!?と言う感じでしたから!(笑) でも、良い感じだったと思います。 何と言っても“福永”というキャラは“裏切り”と同義に扱っても良いキャラ。 ドラマだから、結果は見えていても、 良い感じのミスリードで、面白かったと思います。 視聴者的にも、ミスリードにより、ライアーゲームを体感したような感じだしね! ただまぁ、、 作戦自体が、チープって言えば、そのままなのだが、 でも、直だから。。。。。直だもん!! これくらいでちょうどいい感じだと思います。 ってことで、セミファイナル!だそうである。 あまり捻りのあるような無いような感じのゲームばかりの第4回戦だったので 次のゲームでは、本当の意味でのダマシあいを期待したいところだ。 やはり、ダマシあいがなければ、楽しくありませんし。 やっていてもすぐに終わっちゃうのは、なんか、、、ねぇ。。。 今のままでも、おもしろいんだけど 早く終わりすぎて、盛り上がりが、盛り上がりに見えないんですよね。。。。 短いよね。。。ゲームの時間。。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2009年12月01日 21時58分40秒
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