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カテゴリ:ドラマ系の感想
『魔法のようなプレゼント』
内容 千恵子(樋口可南子)から給料を手渡され、 ミレニウス女学院の使用人となったセイラ(志田未来) 初めてのお給料で、セイラは、カイト(林遣都)に本をプレゼントし、 そして、まさみ(岡本杏理)にもハンカチをプレゼントする。 ケーキを食べて、セイラの部屋で談笑するセイラとまさみ。 が。。そこに、千恵子がやってきて、、、わきまえろと叱りつけるのだった。 そんななか、セイラとカイトが、勉強熱心なのを見た亜蘭先生(田辺誠一)は、 2人に宿題を出して勉強を教えてあげると約束する。 やがて、学院の恒例行事の授業参観日がやってくる。 毎年のように大失敗をする笑美子(斉藤由貴)は、緊張状態。 まさみには、母・君枝(石野真子)父・忠男(緋田康人)がやってきて大喜び。 父に来ないようにと言っている真里亜(小島藤子)と クールなかをり(忽那汐里)だけは、他の生徒とは違い、いつも通りだった。 が。。。来ないはずのかをりのイケメンの兄・あきら(市川知宏)がやってきて、 みんなに羨ましがられ、笑顔になるかをり。 と、、、そんなとき、日出子(広岡由里子)が庭で不審者を発見する! 小沼(大和田伸也)とカイトの2人で捕まえるのだが なんと、、、真里亜の父・武田寛(不破万作)!! どうしても真里亜の姿を見たいとやって来ただけだという。。 亜蘭の招きで、寛も教室へ。。。。 その後、パーティーが開かれ、何事もなく終わったかと思われたが、 突然、真里亜が、セイラを突き飛ばし。。。。。 敬称略 みんないろんな思いがあるし。。他人がとやかく言うようなコトじゃないと思う セイラさんはいつだって、正しくあろうとするのよね それはステキなことだし、偉いなって思う。 でもねあなたの正しさは、いつでも1種類なの。それしかないの でも、世の中人の数だけ、正しさはあると思う それを認めないセイラさんは、心の狭い人だと思ったわ。 正しいのは、あなただけじゃないわ、セイラさん。 人はみんな、それぞれいろんな事情を抱えて、それでも頑張ってるのよ。 お友達だからこそ、言ったのよ。セイラさん。 自分の過去をバラシ、セイラを注意したまさみ。 ま。。今までの展開からも、 いつかきっと、こう言うことが。。。。 そんなお話である。 ようやく、高い鼻をへし折られたセイラ。 である。 もともと、どうみても、『お嬢さま』だからね。。。 だからこそ、演出上も、 序盤でカイトを重ねて『お嬢さま』という単語を出したのだろう。 『私が間違ってたの。それを教えてもらったの』 この理解が、どのように展開していくのか??? いままでも、同じように注意はされているけど 今回は、親友。。。 次回以降。。。。本当に変化するのかな??? やはり、かわらない? でもこれは、千恵子も同じだけどね。 この両輪が、ドラマにとって、 オモシロ味であり、鼻が付く部分であるのも確か。。。。 さてさて。。。。どうなることやら。 変化しなきゃ、、やっぱり、面白くないし。。。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月05日 22時53分33秒
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