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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『レディオでQ/狙われたプリンセス』
内容 若菜(飛鳥凛)のラジオに聞き惚れる翔太郎(桐山漣)フィリップ(菅田将暉) その若菜のラジオ番組に、ミスター・クエスチョンを名乗る男から電話が入る。 “7の数字をプレゼントする”という男。。 次の瞬間、ラジオ局の近くの風車が崩れだし、“7”に。。。。 大騒ぎのラジオ局前はマスコミが溢れ、囲まれてしまう若菜。 すると、自分の番組にも同じコトがあったと “ボイス・イン・風都”の佐伯素子が声をかけてくるが。。無視する若菜。 そこへ、“若菜姫がピンチ”と駆けつける翔太郎。 だが若菜にあしらわれ、その態度にショックを受けてしまうのだった。 そのため 翔太郎は乗り気ではなかったが、フィリップが若菜を気に入っていることもあり、 すでに“地球の本棚”で待機するフィリップの指示を受け、 仕方がなくラジオ局へ向かった翔太郎。。。。 再びクエスチョンからの“赤色をプレゼント”という言葉に、 なぜか、フィリップが言葉を伝える。 “3番目と4番目の質問の答えもプレゼントするはず”と犯人に伝えてくれと。。 意味が分からず伝える翔太郎。 次に、サザンウインド・アイランドパークに向かうようにと指示するフィリップ そこにはバイオレンス・ドーパントの姿があった!!! 敬称略 今回は、、、若菜の紹介話。。ってところですね。 たしかに、今まであまり登場してませんので、 こういったお話は、良いモノである。 翔太郎、フィリップが、若菜姫。。。とデレデレ状態なのも良い感じだし 本当の姿を見てショックを受ける翔太郎も、なかなか良いモノです。 そんな若菜の表の顔と裏の顔を表現しながら、事件発生!!! 紹介話をしては、それぞれのキャラが立っているため、 本当に楽しむことの出来ているエピソードだ 個人的には、、 接近戦じゃ無理と言う事で、サイクロントリガーにチェンジしたことが、 良いアイデアだなぁ。。と。 そう。。見た目や機能でなんとなく分かってはいても、 すべての視聴者が情報収集しているわけではない。 ならば、、こういったライダーの性質を表現は、必須。 流れの中での説明。。。かなり良かったと思います。 とまぁ、、きっと犯人は、、アイツなのだろうが、 とりあえず、、 クレイドール・ドーパントも登場したし。 良い感じのキャラ魅せ話の前編終了。。。ってところだ。 これまでの感想 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月06日 09時25分10秒
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