『この国のかたち』
内容
オリヴィエは、突如現れたスロウスを処理するために行動を開始する。
強引に移動させ、ブリッグズ要塞の外に放り出してしまうのだった。
寒冷地用の燃料を使ったこともあり、スロウスは凍り付いてしまう。
翌日。スロウスが掘り続けていた穴に、調査隊を向けるオリヴィエ
そのころ、マイルズ少佐は、キンブリーの入院する病院にいた。
そしてキンブリーの元にやってくるレイブン中将。。。
やがて、オリヴィエは、エドとアルを連れ、穴の中へ。。。
オリヴィエ“貴様らが知っていることを全部話せ。隠し立てはするな”
真実を話せ
全てを話したエドとアル。
そして、、穴の説明を求められたエドは、１つの仮定を話し出す。
国内の流血事件。。。。
すべてをつなぎ合わせたとき現れたのは、アメストリス全土の錬成陣！！！
ってことで。
マルコーの言っていた、真実と、真実のその奥。
お父様たちが、計画する大規模な陰謀！！！
ようやく、物語のすべてが表現されたと言うことである。
細かい部分で、削除されているところはあるが、
意外とかなり分かり易く、表現した感じですね。
前回、今回で“氷の女王”オリヴィエのことも、表現されたし、
イズミ師匠のことも、入れていましたし！
これからのことを考えれば、
思った以上に良かったと思います。
オリヴィエが表現されるだけで十分だとも言えますけどね！
実際、、
地図をもっと大写ししてくれた方が、もっと良かったと思いますが、
ま、、いいでしょう。
少し気になっているのは、
マルコーの部分を入れていたこと。
たしかに、これはこれでアリなのだろうが、
メインのことを考えれば、
もっとブリッグズ要塞を描いても良かったかもしれませんね。
それにしても、次回。。。
まさかと思うのだが。。。まさか。。。まさかなぁ。。。
でも、このあたりの話じゃ、これ以上期待するのは無理だろうね。。
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