『偽りの街角に君の微笑を…』
内容
空港に逃げ込んだ黒を追う未咲たち
そんななか、母・麻子から聞かされる妙な言葉。。。。。。蘇芳じゃないと。
“水族館”に歩き出した蘇芳。。そしてジュライ
偶然にも、未咲は2人を見つけるのだった。
一方、麻子の部屋についてしまったマオ。
様子を見ていたところ、ふとリカルドだった頃のことを思い出す。
麻子が、妙なことを言っていたコトを。。。そして、、、ゲートの誕生。
そして麻子の元にやってくる未咲と蘇芳たち。
たどり着く、麻子とマオが持つ1つの記憶。。。蘇芳の死。
それにしても
まさか、マオが人間だったときの姿を見ることになろうとは!!
それが、麻子と繋がり、蘇芳たちと繋がっているのだから、
なかなかオモシロ味のあるお話だ。
ってか、、、やはり“猫化”しちゃっていたから
記憶の保持が難しくて、蘇芳のことを思い出せなかったのかな??
なんか、その部分が少し気になりますが。
物語としては、
どうやら、、世界の核心に迫ろうとしているようだ。
どこまで、、かは、分かりませんけどね
でもこういった大きなお話の中に、
主人公達の小さな話が組み込まれるからこそ、
物語ってオモシロ味が生まれ、深くなっていくんですよね。
さてさて。あとわずか。。。
何が起きるんだろう。。。
それとも、何も起きないのか?
いくつもの可能性があると言っていたし。。。。
これまでの感想
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