『家族の肖像』
内容
突如、ブリッグズ要塞にやってきたレイブン中将
オリヴィエは、エドとアルからすべてを聞いた上で、カマをかけてみる。
すると、、、“不死の軍団”というキーワードが出てくる。
明らかに、なにかが行われ、オリヴィエを誘っているようであった。
答えによってはどうなるか分からない。
そんなとき、伝令がやってくる。
地下道の調査隊が全滅をしたというのだ。
すると、レイブン中将は、
ホムンクルス・スロウスを地下に戻し、穴をふさげと命じてくる。
オリヴィエは、その命令に従うのだった。。。それは、懐に入ることを意味した。
が、、穴をふさいでいる様子を見るレイブン中将とオリヴィエ
次の瞬間、オリヴィエの剣が。。。。。
良いですね。今回。
基本的に、賢者の石というモノ自体が『闇』を抱えるモノであり、
それを作品として描いているのが、“鋼の錬金術師”
そのなかでも、
サラッと、流すようなカタチではあったが、
オリヴィエの行動、そしてキンブリーの行動
まさに、、“闇”
こう言うところですよね、この作品が飽きが来ないのは。
思惑、策謀。。。。陰謀
様々なモノ、、、感情がぶつかり合う作品。
闘いで魅せるだけではないと言うことを、ハッキリと表現した部分だ。
これからの展開にとって、
本当にポイントになるところでもありますし、
良い雰囲気を最後まで漂わせていたと思います。
わたし的に必要性に疑問を感じたのは、。。。ホーエンハイム。。。かな。
確かに、大きな流れの中では必要だろうけど。
そんなのセリフで、どうにでもなることだろうに。。。。
この部分は、原作がどうかにかかわらず、
ブリッグズにすべて置き換えて欲しかったモノだ。
だって、
いままでの演出などの感じからすると、
お父様、ホーエンハイムの関係の映像化。。。。するのかな???
なんか、スルーしそうな勢いだよね。。。。
ま、楽しい感じだったので、いいかな。今回は。
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