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カテゴリ:ドラマ系の感想
『嫉妬に殺される男』
内容 壹岐正(唐沢寿明)は、里井副社長(岸部一徳)と、 アメリカビッグ3のフォーク社と千代田自動車の提携を試みるが 里井が角田保本部長(篠井英介)と考え出し提案したのは、 50対50で合弁会社を設立するという、 いずれ千代田がフォークに飲み込まれる可能性がある、 素直に飲むことが出来ない提案であった。 千代田は提携をしないと倒産するしかないため、逃げるはずはないという里井。 そして、フォーク会長(アレキサンダー・バリ)との交渉で、 千代田の希望出資比率25%以下である事を告げ、 33.4以上を望むフォーム自動車との交渉は決裂しかけたが、 里井が合弁会社案を提案をすることで、交渉は進み始める。 大門社長(原田芳雄)に連絡を入れ、交渉が進んでいることを里井は報告する。 だが、千代田を潰す可能性がある提案に反対する壹岐に、 水を差すなという里井であったが、 次の瞬間、、、胸を押さえ倒れてしまうのだった。 狭心症。。。 現在のところ、絶対安静であった。 医師から、仕事を減らすよう告げられる里井。 しかし、フォーク社が千代田への調査団をむかわせる予定があるため、 里井は退院し、帰国しようとする。 それを聞いた壹岐は、来日延期を交渉するためデトロイトへ。。。 壹岐の交渉で延期が了承されひと安心の里井。 だが、先に帰国した角田から、一丸副社長(山田明郷)だけでなく、 毎朝新聞の田原(阿部サダヲ)が動いたと知った里井は、 医師の忠告を無視し、強引に帰国を決断する。 無事に帰国を果たした里井は、大門に報告。 一方、デトロイトから出発する調査団。。。。 が、、、日本に着いた調査団は、、出発時と人数が違っていた!? 敬称略 新年1発目。 まさか、、、初回からの総集編を流してくるとは!!! 普通にビックリしました。 今回の視聴者って、 今回から見始める人って少ないだろうし、 間違いなく、これまでも見てきた人のハズなんですよね。 だって、刑事モノの2クールドラマと違って、連ドラなんだよ! 『そういえば、そんなことも。。。』 その気持ちもありますが、 『早くやれよ!』と、思ってしまったのは言うまでもありません。 それはさておき。 今回は、フォーク社との交渉を手柄にするため、 壹岐を目の仇にする里井副社長の苦闘。。。。焦り、、、嫉妬。。である。 そのため、今回の印象をヒトコトで言えば『岸部一徳さん』 それしかない。 岸部一徳さんの演技を見ただけだ。 良いですよね。。。 個性派って言うのは、存在感がありますから、 主人公だって、食っちゃいます! あとは、、淡々と。。淡々と。。。それだけだ。 ホント淡々と。。。だよな。。。 それ以外出てこないや!! ということで、次回、 なんか、見せて欲しいなぁ。。。 ここのところ、淡々と進みすぎて 盛り上がりがあるような無いような感じで、飽きてきているので。。。。 これまでの感想 第十話 第九話 第八話 第七話 第六話 第五話 第四話 第三話 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月14日 23時34分41秒
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