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カテゴリ:ドラマ系の感想
『幸せ呼ぶ無責任男奇跡の遅刻早退伝説』 内容 彼の名前は、僕元公司(池田一真)22歳。 憧れの広告代理店・丸々通信に入社を果たした。 配属されたのは、“東京本社木下部” 今朝、河原で見た。。。妙な男。。。木下幸之助部長(板尾創路)の部だった。 “行っちゃイケナイ部ナンバーワン”と言われる部署。 すぐに、、部屋に向かうのだが、人数分のデスクさえない部署。 そのうえ、木下部長に至っては、、、デスクで熟睡!? まったく意味が理解できない僕元。 先輩の神奈川大介(田中直樹)に促され部長にあいさつに行くのだが、 名前を覚えない木下部長。 どうやら、勝手にあだ名をつけて、人のことを呼んでいるらしい。 隣の、、、エースが揃う君島俊太郎部長(宅麻伸)の“君島部”の面々に比べ、 部員達も、まったくやる気がない連中ばかりの、散々な部だった。 そんな中、開かれた、、、僕元の歓迎会と思われる部会で 予告通りに一万円1枚残し去っていく木下部長であったのだが、 よく見れば、一万円の下に!? そしてその一方で、石川毅(津田寛治)後藤(山下しげのり)らの言葉で。。。。 と、いつのまにか、木下部長の悪口で盛り上がりはじめ。。。。。。 敬称略 公式HP http://www.ytv.co.jp/kinoboku/ そっか、、、大宮エリーさんか。。。。。 なんか、、、なんとなく納得である。 イヤこれ、きっと、それだけじゃなく、 板尾、ジャリズム山下あたり、、、ネタで加わっているよね。。。 ま、それはさておき、 新入社員・僕元が配属されたのは、“行っちゃイケナイ部ナンバーワン” 部長の木下の散々さに、振り回される部員達。 が、、よくみれば、部の人達も、、、、 会社から辞めさせられようとしているような、社員達で。。。。。 そんな感じである。 ニオイは、、どちらかと言えば、コメディだよね。 それも、かなりシュールな。 今回は、木下部長の生態を表現していたのだが “好み”というのはあるが、 こう言うのが好きな人にとっては、 それなりに楽しめる“ネタ”であったと思います。 わたし的には、結構はまっています。 ただね、、、、シュールなんだよね。。。それがねぇ。。。 もう、救いがあるような無いような(笑) せめて、ネタとネタの“繋がり”部分で、 ドラマというか、、コントとしての“切れ”があれば、 もっともっと万人受けするんでしょうけどね。 それなりに楽しめているのだが、 それなり以上にはならない感じですね。 このドラマ枠って、 イヤって言うほどCMを流すのだから、 CMを利用して、キレを表現し、テンポ作りすればいいのに。。。 なんか、もったいないよね。。。 あとは、芸人三昧を許容できるかどうかですね。 おしいなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月15日 18時07分14秒
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