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カテゴリ:ドラマ系の感想
宿命1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京
『運命の日』 内容 全国に50モノ病院を所有する日本有数の医療法人有川会。 その理事長・有川三奈(真野響子)の長男でありながら医師の道に進まず、 財務省主計局に勤めるエリート官僚の男がいた。。。有川崇(北村一輝)である。 ある日のこと、国枝芳史次官(矢島健一)から、、、見合い話を持ちかけられる。 相手は、民自事党政調会長・白井眞一郎(奥田瑛二)の娘・尚子(上原美佐)。 あきらかに、有川家の財産目的だと思われたが、 母・三奈の野望もあり、その母の了承を得て、見合いをすることに。。。 すると、やはり“政界進出”を視野に入れた見合いであることが分かる。 目の前にちらつきはじめる野望。。。 だが、有川には、10年つきあっている恋人・笹山宣子(小池栄子)がいた。 その宣子から結婚を求められていた有川は、別れを告げる。 やがて、白井家、有川家の面々が顔合わせをし、正式に結婚がすすめられていく。 同じ頃、突然の別れに納得出来ない宣子は。。。。。。 敬称略 公式HP http://syukumei1969-2010.asahi.co.jp/ 北村一輝さん、連ドラ初主演。。。だそうである。 内容としては、 権力を求める男・・有川崇を中心とした。。。。。愛憎劇。 かな。。 今回は、ざっと人物紹介。 そして、、、一部、明らかな、ネタフリ。。。。ですね。 いまのところ、俳優さん達が魅力的であるために ドラマに『魅力』があるように見えている感じだ。 そう。。。まだまだ。。。。ですね。 ま。。『この枠らしい』感じではあります。良くも悪くもね!! とりあえず、始まったばかりなので、これくらいでしょう。 個人的によく分からないのは、『1969-2010』というタイトル。 もしかしたら、過去になにかがあって、 あれこれと繋がっているのかも知れませんが、 う~~ん。。。そんなに長いスパンをどんな風に表現するんだろう?? 過去と現在の繋がり、その見せ方、、魅せ方で、 すべてが決まりそうな予感がします。 きっと、そこが面白ければ、 俳優さんの魅力で、キープする必要はないだろうし。。。。 様子見である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月15日 23時30分08秒
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