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カテゴリ:ドラマ系の感想
『誘拐が招く社内大戦争!』
“銀座No.1ママ監禁!!白い肌の復讐” 内容 ヤマト建設が中央建設と合併し、そのうえ、社長室長となった金太郎(永井大) そんな中、丸山社長(森本レオ)が襲撃される事件が発生する。 そして丸山社長のカバンに仕込まれた盗聴器。。。。 金太郎は気付く。。。。水木(風見しんご)がやったと。 その事を糾弾すると、野崎良助専務に依頼されやったと自白。 丸山と繋がりのある帝都建設の動きを監視するためにやったという野崎。 すると金太郎は、野崎達のやり方を注意した上で、 “正々堂々とやるだけ”と言う金太郎。 一方で、丸山もまた、 中央出身の進藤勝専務(天現寺竜)から金太郎を注意するよう進言されていた。 が、、意に介さない丸山。 そんなとき、美鈴(井上和香)のもとに、 金太郎の息子・竜太(庄司龍成)を誘拐したという 脅迫電話が入る。竜太は無事だったが、再び脅迫される美鈴。 “お前の大切なモノは、いつでも傷つけられると金太郎に伝えておけ”と。。。 秘書課の面々から、不安を聞くが、 それでも“噂に振り回されずにやる”と丸山に尽くす決意を語る金太郎。 翌日。大和会長(宇津井健)らを交えた緊急役員会に丸山から呼ばれる金太郎。 誘拐事件について言及した上で、 “私の望むところは、ヤマト中央建設。次元の低い派閥争いなどまっぴら”と、、 丸山社長は、犯人の進藤専務を解任してしまうのだった。 その驚くべき行動力に衝撃を受ける金太郎。 丸山の行動は、ヤマト中央建設の社員を1つにし、秘書課も一致団結するのだが、 その一方で、大和会長、黒川副社長(古谷一行)は、 芝居の可能性もあると金太郎に注意するのだった。 そのうえで、“お前らしく自分の目で真実を見極めろ”とアドバイスされる。 その後、美鈴から、一ノ瀬巧という店の客が犯人と判明したと知らされ、 金太郎は考えはじめる。丸山の行動が嘘であった可能性を!! 胸に去来する怒り。 それを丸山にぶつけたところ、“最善の判断を下した”と丸山は言う。。。。。 敬称略 金太郎の息子が誘拐! 無事だったモノの、、脅迫電話が美鈴の元へ。 そんななか、丸山社長は、犯人として腹心の部下をクビにするのだが。。。。。 ってことだ。 どこに、真実があり、嘘があるのかまったく分からない感じですね。 それくらい、良い感じでミスリードされ、 一種のサスペンスに仕上がっています。 そして、すべての謎が繋がるのだから、 なかなか、面白いお話だったと思います。 すべての言葉が真実なのだから。。。。良いまとまりだ。 最後の最後は、前回とは違って、 定番の殺陣で、、、、ちょっとスッキリ。 前回のラストとも繋がっているからね! まさか、、、最後の決めが、井上和香さんだとは!! 考えてみれば、前回、今回で、1つのお話だったと言うことかな。 “新章の開始”という感じで! それにしても、森本レオさん。。。怪しいですね。 “サラリーマンの分を超えて欲しい そうしなければ、戦い抜いていくことは出来ない。” どうにでもとれる言葉を、その怪しさで語るのだから、 まさに、、怪演だといえるでしょう。 さてさて、、次回はスキャンダル。。。どうなることやら。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 01時22分23秒
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