『ぶらさがり』
内容
御子神さんとの出会いで、
わずかだが前向きになり始めた間瀬垣(カンニング竹山)。
が、、大きな問題もあった。御子神さんに与えているエサで小遣いが減っていく。
なんとか、妻・真亜子(鶴田真由)に切り出そうとするが、
娘・瑠璃(山下リオ)のことを出された上、タイミングさえ掴めない。
それどころか家庭の台所事情を言われては、言い返せないし、どうしようもない。
間瀬垣は決断する。。。金を稼ぐ。。。。ただそれだけだ。
そこで、稼ぎ頭でもある同僚の沼尻(甲本雅裕)から学ぼうと、
何とか話しかけ。。。
敬称略
家庭の事情もあり、仕事を頑張ろうと考えはじめる
ということだ。
そう!考えはじめ、同僚に頼んだだけで、
物語が動いたのかどうかと言えば、少し微妙。
たしかに、決意を固めたことを考えれば、
大きく動いたとは言えますが、
その後の結果が次回なので、、
なんか、、次回のための今回という感じですね。
ただ、家庭での間瀬垣がどんな状態かを表現したので
これがこのあと、どうなっていくのか??
というのもあるのでしょう。
とりあえず、、、様子見に近いが、
わずかには進んだ感じである。
個人的には、タクシーの助手席に乗る部分まで、
行って欲しかったけどね!
だって、ねことの交流を2度3度と表現されてしまうと、
1つのオモシロ味ではあるが、
引き延ばしているようにしか見えませんよね。。。
これまでの感想
第2話