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2010年01月23日
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カテゴリ:映画感想
内容
2007年。ロンドン。とある酒場前に馬車が止まる。
すると馬車が引っ張っていた大きなモノが開きだし、現れた大きな舞台。
そこには座長パルナサス博士とその娘・ヴァレンティナ
そして、彼女を想うアントンに、口うるさい小人パーシーが現れる。
鏡に入れば、入った者の願望が表れると言うが、誰ひとり寄りつこうとしない。
酔っぱらい達に絡まれ、警官隊に追われてばかり。。。。
が、、団員達の表情とは裏腹に、ひとりパルナサスは悩んでいた。。。
“その時”が迫っていると。

かつて、大きな影響力を持つ僧侶だった彼。
ある日彼の前に現れた“悪魔”が、囁いたことですべてが変わった。
そのとき、賭けをして負け、、不死の体になってしまった。。。
そして、人里離れた場所から街に出て出会った美女。。
一目惚れだった。
すべての欲望を捨てたはずなのに。。。彼女を自分のモノにしたい。。。。
が、老いさらばえた体。。。
再び落ち込む彼の前に現れた“悪魔”は囁く。
“若さ”を与える代わりに、生まれてくる子が16となった時、、もらいうける。
パルナサスの決断は早く、、恋に落ち、、、娘が生まれた。
それがヴァレンティナだった。

その“約束の日”まで、あと3日に迫っていたのだ。
為すすべもない。。。再び賭けをしようにも、人々に相手をしてもらえないなら
どうにもならない。。。。
そんなとき、一座は、橋につり下げられた男・トニーを助ける。

そして、約束の日の前に現れる“悪魔”
再び賭けが始まるのだった。。。。。。



↑かなり省略していますが、ま、、、こんなところだ。


第一印象としては、テリー・ギリアム監督らしい、、、作品。

そのひと言に尽きるだろう。

正直なところ、今回のテーマは重く。。そして難しい。
かといって、わからないと言う事ではなく、
逆に、結果的に話題となってしまった“遺作”と言う事で、
若干、一部方向にブレが見えている感じもある。

そこが、かなり難解にしている部分だろう。


お話自体は、単純明快なのだ。

娘を悪魔に取られたくないという元聖職者が、
必死になって悪魔と戦うお話である。

、、、きっと、そのはずだったと思います。


その“ハズ”なのだ。
実を言うと、明らかにゲストの脇役だったはずの。。。トニーが、
若干前に出た印象となっているため、
本来の物語が、わずかだが、薄くなっている。

そのため、、どうしても“ハズ”という言葉しか出ず、
大きな意味で、、、転換が行われたのだと思われます。

主人公の事件と言う事ではなく、
もっともっと、大きなところで捉える
、、、ヒューマンドラマとしての。。。人間の選択。。。

と言う感じに。

そしてその流れから、一気に、パルナサスとトニーのふたりが、、
“選択”の、あっちとこっちに分ける演出となっている感じなのである。

だから、比較が出来て、面白いといえば面白いんだよね。

ホントは“元”聖職者という部分が、本来の目的だったんでしょうけどね。


さて、お話は元に戻して。

基本的に、神だとか悪魔だとか、
そういうのがタブー視されるところがありますので

そこを突破し、心の中を具現化した世界、人間の葛藤を描いているのが今作。

その方法論の1つが“鏡の中”であったのだ。


そんな風に考えていけば、
人間というモノをある時は面白く、あるときは厳しく描ききった
ヒューマンドラマだと言えるだろう。

人間の本質における“選択”なのだ。

聖職者の現在と過去。現在の聖職者とトニー
これらの部分の“選択”こそが意味があり、

人間というものを描く監督らしさ、、、

かなり奥深く、面白いお話だったと思います。

俳優さん達の素晴らしい演技と、
ヒース・レジャーの盟友達の、、名演技。。。ホント良いです。

演出的にも、かなりはまっていた印象ですしね。



最終的な結末部分も、
明らかに暗示しているモノがありますので、
このあたりも、監督らしさ。。。というところだろう





ただ、そのタブー視というモノから描かれる“選択の世界”が、
少し分かり難すぎるのは、、、、サスガに、辛いんですけどね。。。
ここだけが、“らしさ”で片付けることも出来るが、

わたし的には、もう少し“差”が見たかったかな。。。。







最終更新日  2010年01月23日 18時14分25秒

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