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2010年02月01日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『過ぎし日』

内容
祖母の絹江(島かおり)の部屋に耕作(山下智久)がいたとき、
謎の男(リリー・フランキー)が現れる。。
“誠次”、、、絹江の言葉に驚く。。。まさか、死んだはずの父なのか?

そんな悩みを抱えたままの藍沢は、、いつも以上に暗く。
そのころ、緋山(戸田恵梨香)は、心臓カテーテル手術に成功し順調に回復し、
必死になって働きはじめていたのだが、
頑張りすぎの白石(新垣結衣)は、仕事だけでなく、、男!?、疲れ果てていた。
冴島(比嘉愛未)も、悪化する恋人・悟史(平山浩行)の病状のことで。。。。
ひとり元気な、藤川(浅利陽介)

そんなとき、風で飛んできた看板が
頭に当たった女性・木島由紀菜(木南晴夏)が、運ばれてくる。
藍沢、三井(りょう)そして、橘(椎名桔平)が、処置をはじめると、、
女性は、、、病歴はないが、、、妊娠をしていた!
しかし、産む気がないという女性。。。。

一方、先日、白石が食中毒と判断した男性を診察していた緋山は、
その原因が、食中毒でないと診断し手術。一命を取り留めるのだった。
誤診にショックを受ける白石。
だが、緋山は。。。。。。

数日後、木島由紀菜が破水し、
24週。。。三井は悩んだ末、出産を選択させるのだった。


敬称略




過去にとらわれる人たち。

緋山『過去にとらわれてるのは、あんただけじゃない
  今でもフラッシュバックで、息が止まりそうになる時がある
  でも、私は同時に思い出す。
  私を助けてくれたみんな。。。。
  1人で出来ることなんて、たかが知れてる
  何でも自分だけで抱え込まないで
と、、白石に。。。。

一方で、妊娠24週というキーワードに凍り付く三井と橘

ついでに、冴島と悟史。。

それぞれ、過去に怯え、、立ち止まりかけてしまう。

でも。。。。。。。。

って言うお話ですね。


ハッキリ言わせてもらうと。

どこもかしこも重すぎて。。。
腹一杯となるよりも、、、、、胸が苦しいです。


今回のメインは、
緋山&白石

三井&橘。。with藍沢

ま、、そんなところだろう。


頑張りすぎた白石のミス。
落ち込むところを緋山が自分の話をして
本当の意味で、名コンビ誕生。。。と言う感じ。

医師がどうかではなく、普通に良い雰囲気の青春物語である。

失敗、でも共感する友により助けられ、今まで以上に打ち解ける。

定番ですね。
緋山が乗り越えようとしている姿、、、『症例稼げた』なんてのも、
過去を乗り越えようと笑顔になっているのも含め、

見事に2人でオペをやり遂げるなど
ほんと、この部分だけでも、一時間してもおかしくないドラマだ。

ただ、、オチがねぇ。。大山恒夫(前シーズン第7話の男)
おそるべし“コード・ブルー”である。



そして、、三井、橘
辛い過去。。。死ぬのを分かっていても、“症例”として決断させた西条。
それは、ずっと、、ずっと、、、
が、、
三井“身につけた技術で、救われる子供も出てくるかも知れない

まるで、それのおかげであるかのように、、、よく似た症例で救われた子供。。。

えっと、、、シーズン2になってから
フェロー達が体験してきたことを、彼らも体験。

ま、そんなところだ。

りょうさん。椎名桔平さん、、、名演技でしたね。



“過ぎ去った日々は決してもどって来ない 
 そして、取り消すことも出来ない
 自ら生きた今が、明日には過去の思い出となる。
 つまり過去は自分が生きた証しだ


一つ一つ、色々なことを乗り越えて成長していく。。。。
多少、“繋ぎ”のようなお話で、中だるみしている印象がないわけではないが

丁寧にドラマが描かれているため、
飽きることなく、、、感動モノになっていたと思います。

ということで、、藍沢。。。今シーズン、、、ナレ係ですよね(笑)


それにしても、これだけのお話を良く詰めこみましたよね。
結局、ターゲットを絞り込んでいるから、
キャラが多くても、分かり易く、物語に違和感がないのだろう。

もう一度書いちゃいますが、藍沢をナレ係にするという、ある意味暴挙。
だって、主人公のハズ。。だもん。

なのに、この説得力のある物語。。。感服します。この思いっきりの良さに!

作品とは、こう言うことだよね。
誰かが中心になれば作りやすいだろうけど、
並列して主人公がいる場合。誰かを薄くしなきゃならない。
なら。。。と、、、言う事。。1つの手段なのでしょうね。

続編というモノに存在するマンネリを打破する手段。。。ということですね

変な言い方だが、“1”よりも、ドラマに深みを感じるのは、
この決断があるからこそなのでしょう。
スタッフの作品にかける想いが感じられる、“2”である



これまでの感想

第3話 第2話 第1話






最終更新日  2010年02月01日 22時13分17秒
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