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カテゴリ:ドラマ系の感想
『大波乱のダム!!空手美女を救え!』
“大波乱のダム決戦!!美女と失踪!? 内容 大和会長(宇津井健)に命じられ、営業4課に戻った金太郎(永井大)は、 住民の反対で、工事が20年止まった状態の江並ダムの担当となる。 現場を訪れた金太郎は、美しい景色に圧倒されるたが、 江並ダム工事事務所の浦部鉄郎からは、久須美国交大臣の視察までの5日間で 反対住民を抑えて欲しいと頼まれてしまう。 そんななか、妙なトラブル現場に出くわし、 多勢に無勢で少人数の方に味方した金太郎であったが、 襲われたのは自分たちだと言う、、、男たち。。。。 事務所の到着し、事務所長の増岡晶弘からも反対派抑え込みを依頼される金太郎。 そこに、、、県会議員・朝倉英雄(東根作寿英)がやってくる。 まわりには、、先ほどの男たち。。。 朝倉のボディーガード紫崎甲子太郎、峰村隼人、寺地秀樹だった。 朝倉は、父が国会議員・朝倉英一郎であるらしく、かなり横柄。 それに嫌気がさし、1人で食事に出かける金太郎は、 住民達の自分への視線がおかしいことに気付く。。。。いったい、なにが? そこで、反対派住民のリーダーの存在を知り、、、家に向かったところ。 トラブル現場のバイク男が襲いかかってくるだった!! 格闘になるが、なんとか、押さえ込んだ金太郎だったが、、、相手は。。。女!? 反対派リーダーは、池野初音(中越典子)という女性だった。 やがて金太郎は、住民説明会を開こうとするが。。。。。 敬称略 前回までのお話が、かなり中途半端なのですが。。。。 そういうのをすべて無視して、 物語は、パターン化された“サラリーマン金太郎”という感じだ。 1人で現場に乗り込み、金太郎らしく解決! と言う事になるのだろう。 ま、次回に続くと言う事と、 “敵”がちらついているくらいで、 そう。。今回だけで言えば、ネタフリだけである。 ただまぁ、 物語の方は、自分の信念を貫き、“日本のため”と 一応、、再調査を命じるなど、いろいろとされてはいるが でもねそれ言い出してしまったら、 前回まで“勝手な行動”をして、しょぼくれていたことが なんだか無視されているのだが。。。。。 う~~~ん。。。良いのか。。。金太郎!? “1”であれば、それってokだけど、 “2”になってから、立場が変わり、色々考えていたよね?? “責任”というキーワードを使って! 普通に“ブレ”が気になってしょうがないんだけどね!! 雰囲気は悪くはないと思いますが、 これまでの4回を、、無視状態ってのは、いくら何でも。。。。。 “代表して来てんだよ”。。。。って。。。いいのか?? 細かい、ファンタジーよりも気になって仕方ありません! これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月06日 01時21分48秒
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