『呂葉守の宇宙人探検!』
内容
姉・絵子(谷村美月)に連絡を取る呂葉守(井之脇海)。
銀側家はオカシイと。。。怪しみはじめ、宇宙人という疑惑を打ち明けるのだが、
まったく相手にされない。。。
そんななか、“視察”としてショッピングに出かける銀側家。
調子が悪いと家に残り、宇宙人の証拠探しをはじめるが
出かけたはずが、、すぐに、骨董屋からもらったという壺を持って帰ってくる。
広大(嶋田久作)謎美(原千晶)万丈(馬場徹)の3人は、
壺が高額で取引されていることを知り、家の中で骨董品探しをはじめるのだった。
やがて、骨董屋の姿をしたMr.NISHIKINO(錦野旦)が現れ、
広大にあげたはずの壺を返して欲しいと言ってくる。
なのに。。。。。壺と引き替えに“お礼”として大金を手に入れてしまう。
イラナイ物でも価値のある物があると気付いた広大は、張り紙をすると。。。。。
敬称略
骨董品探しの部分では、わずかに、引き延ばし感があるのだが、
まぁ、、、細かい論理よりも、
行動のズレを考えれば、少し元に戻してきた感じかな。
オチ部分では、
呂葉守をイラナイ物として表現し、シュールなオチを作っているし、
もう1歩、極端なところを見たいのだが
ギリギリではあるが
オチがあったために普通のドラマが、シュールなドラマになった感じでしょうね。
にしても、
シュールは分かるのだが、
もう少しあり得ない行動をするというのはないのかな??
別に、毎回、キャトルミューティレーションを言葉にしろとか、
超能力を発揮しろとか言いませんが、
宇宙人であるかどうかはともかく、
人間の行動の範囲内での動きしかなければ、あまり意味が無いような。。。
オチ部分でしか笑えないのは、
サスガに辛いです。。。。ま、前回の“普通”よりはマシですが。
行動だけでなく、セリフの一つ一つでも
イロイロできると思うんですけどね。。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月07日 15時42分05秒
もっと見る