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カテゴリ:ドラマ系の感想
『対決!恭平VS雪之丞』
内容 結婚式を助けられた恩と言う事もあり、、 恭平(亀梨和也)の命令をスナコ(大政絢)は素直に聞いていた。 というのも、バレンタインデー。。。大勢の女子たちが押しかけ外出も出来ず。 恭平、雪之丞(手越祐也)武長(内博貴)蘭丸(宮尾俊太郎)は 家の中に閉じこもっていたのだ。 蘭丸は、メアリーという女性たちを呼び寄せ楽しんでいたが、 みんな外出しないこともあり、家の中にある食糧は尽きようとしていた。 そこで非常食探しをするタケル(加藤清史郎)雪之丞、武長たち。。。 だが、食料を食べてしまった恭平が何もしないことだけでなく、 恭平が雪之丞の彼女・まちこ(本仮屋ユイカ)のことでからかったため、 2人は大げんか! ただ、雪之丞とケンカしたことで、 恭平は、悩みはじめる。。。。スナコは、、自分にとって特別なのか??? 一方、非常食を探していたタケルは、偶然にも地下室への階段を見つけてしまい、 そこで妙な女(佐藤江梨子)を見てしまうのだった。 幽霊が出たとタケル大騒ぎするのだが、誰も信じてくれない。。。。 いや、、よく見れば、タケルに話しかけてくるスナコの“横”にいる!? タケルにしか女幽霊を見えていないようだった。 すると偶然。蘭丸だけが、見えたこともあり、 ようやくみんなから信じてもらえるのタケル。 大家の美音(高島礼子)に事情を聞けば、、、閉じ込めていたらしい。 1500年以上前バレンタインに失恋、その後自殺したという。。。。。 そんなとき、スナコが、女幽霊に取り憑かれ。。。。。。。 敬称略 スナコへの気持ちに悩む恭平。 いや、、素直になれずにいた。 そのもどかしさに、いらつく仲間たち。 そんな中、スナコが幽霊に取り憑かれ。。。。。 ま、そんなところだ。 恋に悩む恭平話であるのだが、 ちょっと、どうなんでしょうね。。。この解決方法。 たしかに、素直になれない恭平にいらつくみんなというのも分かるし、 自分たちの『恋』により、幽霊を成仏させるなど、 展開としては、それほど無理はないのだが。。。 どうもね。。。。。。 原作がどうかよりも、ブスナコ。。。必要なかったんじゃ? いや、そこにこそ『意味』も存在するのも分かるが、 あまりにも、、、短絡的、、急展開過ぎて。、、いや、強引過ぎ。。。。 蘭丸、雪之丞のセリフが、完全にぶっとんでしまっている。 って、、そうなると 2人があれこれやっていたのにも、意味がなくなってしまうわけで、 恭平への恋の指南も兼ねているネタであるならば、 彼らが前に出るべきだったんじゃ? もしも、、『恋』=『転機』ということにするのならば! ドラマとしての“カタチ”にこだわりすぎて、 物語を壊してしまったような気がします。 きっかけとしては、悪くはないと思いますけどね。 う~~~んん。。。。困ったなぁ。。。 実は、色々とセリフを追っていたのに、 それを潰したような展開だったので、消去しました。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月12日 23時46分10秒
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