『悲痛』
内容
“枡屋”に潜入していた歩(原幹恵)は
桂小五郎(ユキリョウイチ)長州藩士らに捕らえられてしまった。
事情を知った鉄之助(須賀健太)は、弟の山崎烝(榊原徹士)に伝えるが、
素直になれず、まったく動こうとしない山崎に業を煮やす鉄之助。
やがて、歩の遺体が見つかり。。。。ショックを受ける新撰組の一同。
動き出した沖田(柳下大)、山崎ら新撰組は、枡屋を襲撃
浪人たちを斬り捨て、枡屋の主人。。。古高俊太郎(前田健)を捕らえる。
だが、目をつけていた吉田稔麿(荒木宏文)の逃走を許してしまう。
襲撃の現場にやってきた鉄之助は、
鈴(野村周平)の姿を見かけ追いかけたが、、、そこに稔麿の姿が!!
稔麿は鉄之助に襲いかかり。。。。。。。
敬称略
明らかに、一部飛んでいるため、気になるのだが、
ま、、、
見せないと言うこともありだろうね。
最期の願い。。。友情を育む姿も表現されているし、
忍びとしての苦しみも表現されている。
その一部を除けば、
結構、楽しむことが出来たお話だったと思います。
なんていうか、、、鉄之助らしさが出た感じですね。
そこに、桂小五郎の陰謀を描いていくのだから、
緊張感とともに、見どころも満載に近いですね。
ただまぁ、
個人的意見としては、
先日まで『新撰組』、、、鬼。。。に悩んでいたのだから、
もう少し、そこを混ぜても良かったかもしれませんね。
鉄之助の優しさは理解しても、
葛藤も描いていたのだから、盛り上がりに使えたと思いますけどね。
原作が、どうかは知りませんが。。。
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最終更新日
2010年03月04日 19時49分28秒
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