レベル999のマニアな講義

『貧困ビジネス大繁盛！！ゼロゼロ物件に潜む悪徳業者！！！
　実力行使で徹底抗戦カバチする！！！！
“家族の絆を取り戻せ！！

内容
ある日、田村（櫻井翔）に昔のバイト先の先輩・山田耕司（三宅弘城）から、
連絡が入る。
一日だけだが、家賃滞納しただけなのに、部屋のカギを替えられ
不動産会社に連絡を取ると、かぎ取り替え代金と違約金を請求されたという。
相手が、、、
阿功徳不動産の瀬古井克明（田中哲司）と聞き、美寿々は関わることを決断。
２年前極悪非道なサラ金会社をやっていた瀬古井を、とっちめた美寿々。
凝りもせず、、、また、あくどい商売をやっていたのだ。
法律を盾に、美寿々は瀬古井を追い詰めようとするが、
瀬古井は、貸していたのは“カギ”であると、法律の“穴”を使っていた。
契約書にも、その事が書かれてあり、
すぐには対応が思いつかず美寿々達は退散する。
だが、実力行使で徹底抗戦をすると美寿々は宣言！

美寿々は、カギを交換し、田村と山田に立てこもりを命じる。
翌朝、阿功徳の従業員達が、２人を追いだし。。。。。
山田の私物と思われるモノを処分したのだが、、、全ては美寿々の作戦。
山田に貸していた検備沢（浅野ゆう子）から、損害賠償請求され、
証拠もあり、、、どうにもならなくなってしまう瀬古井。

すると瀬古井は追い出し屋を使い山田を追い詰めていく。
別居中の妻・聖子や息子・陸の名前を出され、恐怖する山田。

美寿々は、検備沢に相談するのだが、
“法で人を救いたいなら弁護士になるしかない”
行政書士の限界を知るばかり、、、、やはり、弁護士にしか無理なのか。。。

“私たちが弁護士だったら。。。。。”

そんななか、田村が、ある法律を逆手に取り。。。。。。


敬称略


↑かなりマジメに書いていたのですが。

えっと、今回は、何だったのかな。。。。

美寿々が限界を知るお話？
それとも、美寿々が、宿敵を撃破するお話？？


限界を知るかどうかは、これまでも『それなりに』表現されているわけだし。

やっぱり、宿敵のことなのかな。。。

一応、攻撃はたくさん表現され、
勝ったり負けたり、一進一退も表現されている。

でもこれ。。。依頼人が、美寿々の知り合いじゃなくて、田村なんですよね。。。

そのため、なんて言うか、、、
“２人で１人の行政書士”ってならわかるが、
それぞれの“目的”にズレがビミョーにあるため、

ドラマとして、ブレがありますよね。。。。

宿敵の撃破と、友人の救出。

たとえ、最終的に１つに見えていても
目的が違うため、行動の理由も違って見え、
物語が散漫になっています。

原作が、どうかは知りませんが、
美寿々の友人で良かったんじゃ？？？

田村の気持ちも空回りして見えるし。。。。。

う～～んん。。。。困ったなぁ。。。。


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