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2010年03月07日
テーマ：アニメあれこれ(26064)
カテゴリ：アニメ特撮系の感想
『拒否されたラーメン！親子の絆なおします！』
内容 もうすぐ開店の三浦ラーメン２号店 そこの息子であり、野球部に所属する三浦あきらくんの様子がおかしい。 レギュラーを取って必死に練習を続けているようだが、。。。 えりかの話では、 昔だったらおとうさんのラーメン店の開店を必死に応援していたという。 つぼみは、三浦君の様子がおかしいことが気になってならない。 そんなとき、おばあちゃん薫子から、、、アドバイスされ。 思い切って聞いてみることにしたつぼみだったが。。。。。 前回までにプリキュアのチーム作りが出来たためだろうか 今回のデザトリアンは、饒舌である。 “小学生の時は、いつも応援してくれたじゃないか なのに、今は毎日ラーメンのことばかり おれなんか、もう、どうなっても良いと思っているんだ。 父さんは俺より仕事の方が大事なんだ ラーメンなんか、大嫌いだ ラーメン屋なんて無くなれば良いんだ “やめろ ラーメン屋を壊しちゃダメだ 台詞を語りすぎではありますが、 今までのような、悩みの一面だけではなく、 自分自身の野球を絡めながら“葛藤”というものを 上手く描いたと言えるでしょうね。 若干くどさはあるが ただ単に、プリキュア２人がデザトリアン状態から解放するお話よりも こういったデザトリアンとなった人物の“悩み”を押し出してこそ、 本当の意味で、この作品が目指す場所があると言えるでしょうね。 そして、、、今回は、プリキュアに慣れてきたと言う事もあるのだろうが 戦いでも、動きに“キレ”が出てきましたね。 そのため、、、新キャラであるはずのコブラージャが、、、薄い（笑） “君の心、いい具合にしおれているね” このあたりは、これからなので、、、、これ以上いう必要はないだろう。 それにしても。。。 ブロッサム“わたし、かんにん袋の緒がキレました マリン“あたしも、ムカッときて、ガーッて感じだよ って、ああ、なんか決まらない 次までに、何か考えとくよ おおおおおおおおおおおっ！！！！！ 決めゼリフがないことをネタにしてきたね！！！ ビックリしてしまいました。 次は、登場するのだろうか？？期待していきましょう。 さて、今回は、そんなコト以外に。 妖精さんでもお腹がすいちゃうという、、定番ネタである。 もちろん、玩具のことを考えているのはいうまでもないが、 基本的に、一度ッきりですからね。。。。 っっていうか、それ以前に。 “ぷりぷりぷり、ぷりりん” と、、こころの種を排出しすぎているからじゃ？？と 自虐ネタに感じてしまった私。 こういうことだよね。 ネタがネタだけに、そういう繋がりを考えちゃいます！ と、もう一つ、気になったこと、いや、、気になっていたことを。。。 今回“も”なのですが、 デザトリアンを倒した後、“アレ”をキャッチしますよね。。。 “セーフ”って！ キャッチ失敗したら、どうなるんだろう？？？ そこまで、敵の幹部が邪魔しても良いと思うんですけど！！ とまあ、、色々と書いていますが。 すこし安定感が出てきたお話でしたね 個人的には、 ちょっとしたことで心がしおれるならば、 何度でも、、つぼみとえりかが、、、デザトリアンになっても良いような。。。 そんなコトもまた、感じ始めた今回でした。 意地悪な私である。 これまでの感想 第４話 第３話 第２話 第１話 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年03月07日 09時10分24秒
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