『闇の使者』
内容
明日が約束の日。
そんな中、東部の街でグラトニーとプライドに捕まってしまったアル
そのころカナマという町にグリリンたちとやってきたエド。
ホーエンハイムに会うためだった。
“ホーエンハイム”の意味を知り、ショックを受けるエド。
そしてお父様が、日食を利用しようとしていることを知る。
逆に、ピナコからの伝言で妻トリシャの遺言を聞き、涙するホーエンハイム。
“約束守れなくてごめん。先に逝ってる”
ホーエンハイムは、覚悟を決めるのだった。
その父の姿に意外なモノを感じるエドであったが、
覚悟を決め、セントラルへと移動をはじめるのだった。
が、、、その目の前に現れるアルフォンス。
笑顔で出迎えるエドであったが、
グリリンの中のリンが何かを感じエドを引き留める。
すると、、、、アルの鎧の中から、、、、プライドが！！！
プライドと戦いはじめたエドとグリリンであったが、
苦戦を強いられてしまう。
そこで、エドは、一帯を停電させプライドは動けなくなってしまう。
次の瞬間、ダリウスとハインケルに近づいたグリリンは、
“本体”が隠れていると告げるのだった
本体をハインケルに任せたまでは良かったが、
そこに、グラトニーまで現れ。。。。。。。。
ついに始まった、ｖｓホムンクルスですね。
今回の相手は、プライドとグラトニー
ライオンさんとゴリさん、大活躍ですね。
やっぱり野生児たちは、スゴイです！！！
そのうえ、リン再登場！
いや、それ以前に、暗闇では、役立たずのエド（笑）
雨の日のマスタング大佐と同等ですね。
そして、ランファン再登場ですね。
戦いがはじまると、
色々とお互いに策略を巡らせはじめるので、
やはり、面白いですね。
ほんと、、
待ってました！！
そんな気持ちでいっぱいである。
展開の面白さだけでなく、テンポもかなりよかったし。
私の中で意外だったのは、
ホーエンハイムをかなり強調したこと。
なんか、不思議。
こんなところで強調するなら、以前あった、モノローグのようなモノ。。。
あそこで盛り上げときゃ良かったのに。。。
ま、楽しくなっているから、いいや！
心配なのは次回。
良い感じで、戦いを魅せてくれて、オモシロ味もあった今回。
予告からすると、、、次の展開へ移るようである。
となると。。。。。どこまで？？
楽しみ半分、不安半分。
ま、最終局面に向かっているのだから、
ハズレにはならないだろうけどね。
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