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2010年03月21日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『暗殺指令』

内容
土佐の多くの下士たちを集め、
“尊皇攘夷”を旗印にする“土佐勤王党”を結成した半平太(大森南朋)たち。
半平太たちは、龍馬(福山雅治)に参加を促す。
“おまんなしでは、いかんがぜよ”
下士たちの想いを受け、覚悟を決めた龍馬は、血判状に署名。
その後200名あまりが署名し、土佐における一大勢力が誕生する。
それは、上士達が一目置くほどのモノであった。

そんななか収二郎(宮迫博之)以蔵(佐藤健)らと飲んでいた龍馬は、
沢村惣之丞(要潤)と出会う。。。
武市が攘夷を決行しないことを断じ、
長州の久坂玄瑞(やべきょうすけ)が、攘夷を決行しようとしていると話し出す。
あの、、、吉田松陰(生瀬勝久)の弟子になる男だった。

同じ頃、半平太は攘夷を実行するようにという意見書を、藩に出し続けていたが
まったく、東洋(田中泯)らに、見向きもされずにいた。
憤慨する半平太であったが、
その半平太に“攘夷”というモノを知りたいと長州行きを願い出る龍馬。
久坂玄瑞に会いたい。。。。その想いで旅立っていく。

一方、弥太郎(香川照之)は、喜勢(マイコ)と結婚。
東洋から“郷廻り”に任じられていることもあり、順風満帆。

そして長州の萩に到着した龍馬は、久坂に面会を果たし攘夷について問うていた。
すると久坂は、アメリカから不平等な条約を幕府は結ばされたと語りだし、
日本国が追い込まれていると話すのだった。
脱藩してでも立ち上がるべきであり、志があるなら攘夷を実行あるのみであると。

そのころ、土佐勤王党の面々は、実行できずにいる半平太に詰め寄っていた。
なんとか治めたモノの、半平太も戸惑いを隠せずにいた。
藩の実権を取り戻した山内容堂(近藤正臣)が
攘夷に動き出すというもくろみが崩れていたためであった。
それでも意見書の提出を辞めない半平太であったが、
勤王党を押さえきれないところまで来つつあった。。。。。

その一方で、後藤象二郎(青木崇高)から、半平太の意見書の事を聞いても、
東洋は、まったく動こうとせず、門前払い状態。
そんな東洋に業を煮やした半平太たち勤王党は、東洋の屋敷に押しかけ
直接、東洋に、攘夷に動くべきであると訴えるのだが、
山内家の大殿が、徳川に楯突くはずがないと東洋は断じるのだった。
足蹴にされる半平太。。。。それが勤王党の限界であった。
ついに半平太は。。。。。。。

長州から帰った龍馬は、弥太郎から半平太のことを伝え聞き、胸騒ぎを感じる。

敬称略


お話は
勤王党結成から、“大事件”までのいろいろである。

まぁ、こう言っちゃオシマイだが、
署名以外で。龍馬。。。。必要あったのかなぁ。。。と

そんなコトを少し感じてしまいましたが。。。。主人公なので!
脱藩しなきゃならないし。。。。と、、

とりあえず、そんなところもありましたが、

物語は、半平太を中心にした土佐勤王党のお話ですね。


“あの龍馬”が加わったと、喜び勇んだモノの
半平太の思惑に反し、勢力作りをしても意見署は通らず。
限界を感じ始め、、、、ついに、直訴!
、、、それは、プライドをズタズタにされ半平太が覚悟を決めた瞬間だった!

そういうお話ですね。

そして、、、最後は、、、“土佐が動き出す”という感じだ。


ほんと、大森南朋さんの演技に助けられている部分もありますが、
かなり丁寧に、武市半平太の苦労は、描かれていた感じですね。

下からは突き上げられ、上からは足蹴にされ。。。
どうにもならなくなっていく姿。

切なく、そして悲しくもありますが、
半平太の変化は、シッカリと表現された。

だからこその決断。


やってしまうことは、暗殺という負のイメージではありますが、
そこに、キッチリと意味づけしたのは、ドラマとして面白い部分ですね。

もちろん、“正当化”をしているわけではないことは、
龍馬という人間の動きが示しているのは言うまでもない


それにしても、“最終回”に向けて、ホント上手く盛り上げましたよね。
こういったクライマックス作りを、していくんだね。。。。なるほどね!




ってことで、次回、、第1部、、完結。

少し気になっているのは、第1部から第2部へ、、、どうやって繋ぐか?
分けてしまうのか、、、それとも、
カタチの上では、そういったことにしているが、
なんとなく、流していくのか。。。。

わたし的には、内容よりも、気になっている部分ですね。


これまでの感想
第11回 
第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

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最終更新日  2010年03月22日 22時55分43秒
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