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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 東都テレビの報道センターの“誤報” その調査をしていた栗尾(加藤虎ノ介)と柳本(みさきゆう)は、 総務省ではなく、防衛省の人間だった! 黒部慎一郎防衛大臣(山本圭)に命じられて動いていたことが判明する。 黒部へのヤミ献金情報のもみ消しで動いていたのだ。 亮平(成宮寛貴)が、屈したことでデータは回収されたと思われたが、 栗尾が見た中には、、、、“28番目のファイル”は無かった。 それを聞いた仲村(ARATA)と向井(豊原功補)は、 潮崎編集長(小林薫)が止めるのも聞かず、 1人の報道マンとして行動する覚悟を決めるのだった。 栗尾たちに協力しない仲村たち。 すると大山編成局長(中丸新将)が、PCの回収を命じ 詳細が調べはじめられるのだった。 それは、ここのデスク、ロッカーにも及んでいく。。。 一方、栗尾たちの行動を監視する仲村は、 過去の新聞データベースから、ある事件を発見する。 地元室蘭の黒部の支援者のひとり、ヤミ献金に関わっている 北ノ沢建設社長、北ノ沢優(田口主将)が亡くなっていた! そして、、、ついに、、、朝。 当直以外の局員たちも集まりはじめる。 すると、突如現れた潮崎編集長が、 黒部大臣の独占インタビューで生出演が決定したと発表したことで、 仲村や亮平達は、潮崎が寝返ったと判断するのだが。。。。。 潮崎“インタビューは私がやる。ありがとう亮平。 お前のお父さんは、最後の最後まで私を信じてくれた。 それに応える時が来たようだ。 だが、 潮崎が取引をした白井哲也(京本政樹)が裏切り生放送は中止となってしまう。 それでも潮崎の意図は、仲村、向井だけでなく、 江川(やべけんじ)亮平、古賀(深沢敦)レイコ(酒井若菜)に伝わり。。。。 キャスターの遠藤圭一(児玉清)岸由美(中井美穂)を巻き込み、 作戦は開始されるのだった! “本当のニュース速報”に向けて!!! 敬称略 面白い!! ほんとに、面白い!! この作品、CSでしか放送されていないのであるが、 本当にもったいない。 えっと、、2週に1回の放送なので、 放送開始から、すでに5ヶ月も経過しているのだが あくまでも、個人的な印象ですが、 この放送が始まってから、、、だけでなく、 ここ数年のドラマの中で、1、2を争うくらいの面白い作品ですね。 これが地上波でないのが、、本当に残念。 正直なところ、 放送開始直後は、わざわざ契約をしてまで見る価値があるのか? と言う疑問はあったわけである。 が、 その疑問をアッサリ覆すだけでなく、 もう一度見直してみると、、、新しい発見があるなど 本当に面白い作品となっています。 もったいないなぁ。。。。 この作品が、多くの人に見られていないなんて。。。。。 あ。。。脱線しすぎていますね。 それくらい、今回面白かったんですよね。 物語は、 核心に迫り、報道マンとしてどう行動すべきか? そんな問題を突きつけられ、 ついに、行動する! それは、、、下世話な問題ばかりしか流そうとせず、 疑問を感じていた自分たちの“報道”への戒めのごとく。。。 ということで、次回は、ついに!! ホント楽しみである。 2週空いていても、気にならないほどの期待感。 今回なんて、 ようやく名前だけのキャラだった人物が初登場! こういう演出も大好きですし、大切ですよね。 “魅せる”とは、こう言うことだと思います。 ただし、どうしても見ていて気になったことをヒトコトだけ。 小林薫さん、、、、なんだか、かなり痩せているような。。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月07日 23時08分38秒
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