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カテゴリ:ドラマ系の感想
『仲間、いますか?』
内容 ナカジ(瑛太)のズボンを届けに向かったハル(上野樹里) そこには、、、先日の女性・桐子(井川遥)がいた。。 なんとなくショックを受けるハル 光(関めぐみ)は、不倫相手の矢野(勝村政信)に妊娠を告げ。 リンダ(玉山鉄二)は、奥田編集長(渡辺えり)から、 企画会議に出るよう命じられていた。 そのころドクター(ジェジュン)は 上司の峰原(田中哲司)に文句を言われていた。 そんななか、偶然、コンビニで出会ったナカジとハル。 世間話のあと、写真を手渡されるハル。 すると、、事件は、ツイッターで起きていた。。。 ハルこと、、、“ピーち”が、、、“わたし、いなくなる”と。。。 驚く仲間たち。 病院に運び、一命を取り留めた無事。 “生まれ変わりたい”という、、光。 その言葉に、なにかを感じ始める仲間たち。自分たちも。。。。。 敬称略 えっと、、オフであって、そのあと。 光、自殺未遂で、変化が起き始める仲間たち。 そんなところかな。 それにしても、ワケのわからない小ネタをたくさん入れますよね。 ナカジとハル。。。そして、それ以外 にしません? 他の、、、、“なんだかなぁ~”って言うネタは、ナシにして。。。。 恋バナなら、恋バナだけで良いと思うのだが。 そして、それに絡む部分だけの人間関係だけで! メイン部分は、言ってみればベタベタで とくに、あーだ、こーだと言う事はない。、、ホント、普通だ。 なんていうか、 前回と同じ印象なのだが、 ツイッター。。。と登場人物達がケータイで会話する。 その“差”が、まったく見えない感じ。 もちろん、これは“好み”の部分も存在する。 でも“仲間内だけ”に絞り込んだ時点で、 ツイッターの意味は、壊れているんじゃ??? と感じてしまうわけで。。。。。 見なきゃ意味が無いと言う事と、ケータイの即時性 そして、それぞれが向けている対象は、まったく違う。 そう、これは、相反するモノのハズ。 仲間で、あれこれやっている時点で、 メールで十分成立するような気がするのですが。。。 物語は、どうでも良いことを除けば、 普通の恋バナなのにね! 悪くないと思うが、気をてらっている部分が多すぎると思います。 しっかし。。。。ここからは、、、ま、あまり書かないことを。 ちょうど1時間前から、井上由美子さんのドラマが始まった 北川悦吏子さんと、、、同い年。。。 ほぼ同じようなシチュエーションを描いてはいるが、 登場しているキャラの年齢は、違う。 当然、キャラ年齢が違うから、描き方なども違う。 これは、脚本がどうかではなく、そういう表現方法が“普通”なのだ。 で、、思ったのだ。 これ、、、もしも、枠を無視して、 年齢層を高めで書いて、勝負していれば良かったんじゃ? ってね! その方が、お互いに話題になるんじゃ??って! 前期に“同じようなこと”発生しましたよね?? やっぱり、若い人のことを想像して書くってのは、無理が生じたりもする。 それが、、、“なんだかなぁ~”に繋がってしまっているのでは? と感じたモノですから。。。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月23日 17時49分13秒
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