レベル999のマニアな講義

2010/04/25(日)15:25

仮面ライダーW 第32話 エクストリーム!

アニメ特撮系の感想(3271)

『風が呼ぶB/今、輝きの中で』 内容 ウェザー・ドーパントとの戦いのさなか 翔太郎(桐山漣)フィリップ(菅田将暉)のパワーバランスが崩れ、 変身が解除された仮面ライダーW。 竜(木ノ本嶺浩)が駆けつけ、アクセルが対応をはじめるが、 強敵ウェザーの前には、アクセルも苦戦。 何かを感じ取ったフィリップは、サイクロンメモリをアクセルに手渡すのだった。 するとサイクロンの能力を使いこなし、ウェザーを退かせることに成功する。 アクセルならば、強化したフィリップの力に耐えられる。照井竜なら。。。。 そう考えはじめたフィリップは、竜に打診するのだが、 ひとりで捜査をはじめる竜。 話を聞いた亜樹子(山本ひかる)は “翔太郎君は戦いの道具じゃない。ハーフボイルドだからこそなにかやる男” と、、フィリップを非難するのだった。 一方、翔太郎は、変身できない状態になったことに落ち込む。 なんとか、依頼者・尾藤勇(小沢和義)の“熊”を見つけ出した翔太郎。 木彫りの熊と写真を、亜樹子に手渡し、立ち去っていく。 そして熊からとりだした“ゾーン・メモリ”をもち、 有馬鈴子(魏涼子)のもとへ。。。 竜は、有馬丸男(勝矢)に戦いを挑んでいくのだが、 現れたゾーン・ドーパントの瞬間移動能力と ビースト・ドーパントのコンビネーションに苦戦し。。。。。 敬称略 『完璧な人間なんていない  互いに支え合って生きていくのが  人生というゲーム フィリップ“鳴海荘吉の意志を受け継いだダブルは   戦闘マシーンであってはならない   強いだけのダブルに価値はない。君の優しさが必要だ翔太郎   それが弱さだとしても、僕は受け入れる。 翔太郎“ありがとよ。フィリップ フィリップ“行こう。相棒 “お前が、相棒だと思ってくれているウチは  2度と折れねえぞ 進化、、、いや、、真ん中が開く仮面ライダー。 今でも、半分半分だから、その程度はどうってコト無い。 前作“ディケイド”なんて、、背開きをしていたんだし!!! エクストリーム、、、 デカイベルトだなぁ。。。。 という印象は、、ともかくとして、 強さと優しさを両方持った“仮面ライダーW” まさに、仮面ライダー。。。そのものである。 そのために、敵にコンビネーションを見せてくるとはね! 良くできた物語である。 物語自体は、敵のコンビネーション優先で 若干曖昧気味ではあるが、 メインの物語で、魅せてくれているのでokだろう。 1人ではダメ、2人ならば。 ダブルの核心、、革新だけでなく、仮面ライダーの本質を描いた今回 見事だったと思います。 なんていうか、物語が楽しいだけでなく、 “傑作”になろうとしていますね。。。。 正直、、、仮面ライダーWが、ここまでの物語を作っているのだから、 いまさら、映画3連発っって、、、必要なかったんじゃ??? そう感じはじめた、今日この頃である。 劇場版は、 電王、、よりも、Wが見たいです!! しっかし、デカイベルトだなぁ。。。 あれだけ大きいと、腰に負担が。。。。。 これまでの感想 第31話  第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話  第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話  第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話  第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話  第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話  http://d.hatena.ne.jp/HQL00515/20100425/1272159268

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