貸本屋“こみち書房”で布美枝(松下奈緒)は、
茂(向井理)の漫画を探していると
助けてくれた田中美智子(松坂慶子)と置き引きの原田(中本賢)と再会
美智子は“こみち書房”の店主だった。
姑のキヨ(佐々木すみ江)と切り盛りしているよう。
ご近所の人たちが油を売りに来て困るというキヨであったが。。。。。
その翌日、
あの、、、イタチの克(杉浦太陽)が、男(中村靖日)を連れやって来る。
貸本漫画家の中森恒夫だという。
部屋を探しているというコトだった。
家賃が入るから、良い話だという克
初めは断っていた茂。だが。。。。。。。
敬称略
とりあえず、騒ぎのためのネタフリ。というところか。
しかしまぁ、
今週になってから、ずっとご近所のお話ばかりですね。
たしかに、故郷にいた時とは違い、
本当に物語がスタートしたと言う事なのだろう。
そう、言ってみれば、“第二章”のスタート!
だから登場人物の紹介ばかり。
まぁ、夫である茂自体も、
主人公の布美枝にとって、“初対面の人”に近いのだから、
茂の行動も含めての紹介なのだろうが。。。。
さすがに、今週。こればかりだと.....飽きてしまいます。
もうちょっと、物語作りの中で、紹介してくれないのかなぁ。。。。
あからさまに紹介ばかりだもんなぁ。。。
例えば、
これからのキーマンのひとりになるであろう田中美智子
昨日登場して、即座に紹介しておけばいいのに
今日まで、引き延ばしである。
だから、
昨日と今日。..同じモノを見ているような錯覚に陥っている。
それは、原田だって同じだ。
この雰囲気からして、今回ラストのイタチの登場だって、
明日もやるだろうし、、、、
いつまで、こんなことしているんだろう???
紹介は、必要だろうが、
ここまでやられると。。。。。
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最終更新日
2010年04月28日 07時55分19秒
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