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カテゴリ:ドラマ系の感想
『チイママの裏切り』
『銀座No.1ホステス派閥大戦争!!復讐ベッド』 内容 “薫子”を探すためクラブ“ゴージャス”で働きはじめた2人の女性。 紗也(桐谷美玲)と美樹(黒川智花) 体を使ってでも、生き抜いていくと宣言する美樹に対し、宣言に反発する紗也。 そんななか、“西太后”日出子ママ(国生さゆり)にアフターを命じられる2人。 紗也の相手は、代議士の鶴田義彦(石橋保) そして、美樹の相手もまた、同じく代議士の藤村毅(二階堂智)だった。 それぞれ将来の総理候補と言われる人物。 戸惑いながら、覚悟を決め、命じられたようについて行くふたりだったが、 鶴田、藤村ともに、、、、紗也、美樹を抱こうとしなかった。 翌日。抱かれなかったふたりに、怒りをぶつける日出子ママ。 あれだけ生意気なことを言っていたのに。。。。と、ビンタをしようとした時、 止める声が!! 。。。。。。もう1人のチイママ“東太后”百合ママ(原沙知絵)だった。 和服姿の百合ママは、日出子ママとはまったく違う落ち着いた声で、 外へ連れ出し。。。。。生け花。。。 “銀座は、女を売る場所。見た目だけでは真に美しくなれません。 内面から出てくる美しさがなければならない”と。。。諭す百合ママ。 そして、本格的な仕事が始まり、須藤(遠藤憲一)から説明を受けるふたり。 大ママ真紀ママ(萬田久子)頂点に、 西太后・日出子ママ、、、とヘルプの しのぶ(滝沢沙織)玲(有坂来瞳)杏子(滝裕可里) 東太后・百合ママ。。。。とヘルプの 唯(黒瀧まりあ)和佳子(折井あゆみ)美咲(小川奈那) 完全に、2つの派閥に別れているという。 必ず、どちらかに所属すると言う事であった。 仕事ぶりを見て、日出子ママに心酔する美樹 一方、紗也は、百合ママに心酔していく。 数日後、ふたりは、、、衝撃的な光景を目の当たりにする。 経済評論家の倉本哲也(風間トオル)という客を巡り、 日出子ママと百合ママが、 それぞれのヘルプを使いながら、争奪戦を繰り広げ、 ついに、倉本は帰ると伝え、二度と来ないと宣言してしまう。 が、その様子を見ていた紗也は、なにかを感じ始め。。。。 敬称略 ベストセラー作家の木内久三。。。 俺は、この子の客になる 今回は、登場人物紹介と、、、店のシステムの紹介 そして、才能を開花させつつある紗也。 そんなところですね。 最終的には、かなり急展開だったので、驚くばかりですが、 ただまぁ、 徐々にではあるが、紗也と美樹。 それぞれのキャラは、丁寧に描いていた感じだ。 少し気になっているのは、 対立部分と、仲良くしている部分が、交互に訪れている雰囲気なところ 本音と建て前は違う。 そう、捉えることも出来るのだろうが、 正直。...入れ替えが多すぎて、 どっちが、本音なのかが、よく分からない感じである。 前回があるから、仲良くしているのは表面だけなんだろうけどね。。。 とりあえず、 派閥も決まったことだし、 次回から、、、大幅に動く。。。のかな??? 今のところは、人捜しと言う事がメインに見えているので、 ワンパターンに見えていないのが、、救い、、、ですね。 結局、あれこれ言ったところだ、最後まで楽しんじゃうんだろうが、、、 これまでの感想 第一夜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月04日 07時48分40秒
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